新型コロナウイルスのせいで、出張や対面の打ち合わせが激減しました。

やっぱり海は、いいなあ。

瀬戸内海が綺麗です。



しっかり仕事してきます。

新型コロナウイルスのせいで、出張や対面の打ち合わせが激減しました。
恐るべし、阪神打線。
延長10回、大山のタイムリー2ベース。
これが決勝点となり、阪神勝利。
クローザー・フランスアが打たれました。
初回、サンズの特大3ランで阪神3-0でリード。
カープの得点は、菊池の同点3ランのみ・・・涙。
5回裏、菊池、同点2ラン
「打ったのはスライダー。遠藤も初回以降立ち直って頑張っているし、何とか追いつけて良かったです。」
(6回表 C3−T3)
結構、盛り上がったんですが・・・。
もう1点が入りませんでした。
明日から連戦が始まります。
がんばれ!カープ
録画していたNHK-BSの番組「インディ500」を見ました。
F1モナコグランプリ、ルマン24時間レースと並び、世界3大レースに数えられるインディ500。
しかも、2度目・・・大偉業です・・・本当に感動しました。
日本人7人目のF1パイロット・・・ジョーダンチームやBARチームでも活躍しました。
マシンのシャーシーはイタリアのダラーラ製のワンメーク。
各チームのマシンはカラーリングで見分けるしかありません。
久々に見た「Powered by HONDA」。
ノーズには、Hマークが輝いています。
新型コロナウイルスで自動車業界は大変ですが、頑張ってほしいホンダです。
反時計周り・・・最高速度370キロで駆け抜けます。
ドライバーには、横Gが4.5かかるそうです。
小さな佐藤琢磨選手・・・2時間にわたる気力、体力のレースを制しました。
本当におめでとうございます!
感動しました。
多くの日本人が元気と勇気をもらったと思います。
モータースポーツ・・・いいものですね。
サラリーマン、ビジネスパースンに向けたメッセージが素敵でしたので、紹介させていただきます。
もちろん会社で働いている方は、その枠の中で動かなければいけないから制約も多いと思います。
それでもその枠の中で、何かに挑戦することで新しい道が生まれてくる、ということはあるはずです。
トライし続けないと、チャンスは絶対に巡ってきません。
何かありますよね。
できることは必ずある。
何かに挑戦するということは、自分がすごく興味を持つ、興味を持つ何かに対してやる、好きだからやることなわけで。
そういう挑戦をするときって、人間はものすごいエネルギーが出るものなんです。
何とか実現してやろうと、死ぬ気で頑張れば。
そしてその勢い、そのパワーは、やがて周りに伝染していきます。
そして「あ、俺もちょっとそれやってみたい」という仲間が集ってくる。
周りを巻き込むエネルギーになるんですね。
そうしたらしめたものです。
今まで滞っていたものが動き出すかもしれない。
新しいことが始まるかもしれない。
そういうところにモチベーションを見いだしていけたら楽しいかなと。
僕はそのように思います。
F1チームもインディチームも勝つためには、チームマネジメントが最重要。
佐藤さんは、そのチームの中から様々なキャリアを積み上げてこられたんでしょうね。
F1、インディ両方の表彰台に立った唯一の日本人選手。
感動をありがとう!
「1点差の負けは監督の責任」・・・と言われます。
カープ29敗の中で10試合が1点差負け・・・監督の采配が問われます。
満塁のチャンスで2割打者をそのまま打席に入れて、三振、三振・・・そんな試合が続いています。
(夏男・長野もいるし、坂倉もいるのに・・・)
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
この言葉は、故野村監督が戦国武将の言葉を引用し、采配の基本コンセプトに置いたものです。
適材適所ではなく、不器用な選手を一塁手として立たせる、「投手を中心に守り勝つ野球」と言いつつ逆のことをやっている。
佐々岡監督、負けてもいいので、筋の通ったカープらしい野球をしてほしいものです。
松山のエラーやフィルダースチョイスで大瀬良5失点・・・。
大地、ちょっとかわいそうでした。
鯉打線も奮起して、藤浪を攻略しましたが、1点届かず・・・涙。
4-5で、阪神に敗れました。
お手上げ!
4回裏 松山タイムリーヒット
「打ったのはストレート。まずは1点返すことが出来て良かったです。」
(5回裏 C1−T5)
5回表 カープの攻撃
松山タイムリーヒット
「打ったのはストレート。チャンスだったので積極的に打ちにいきました。ランナーを還すことが出来て良かったです。」
ピレラ、タイムリーヒット
「打ったのはストレート。当たりは良くなかったけどしっかり振り抜けたぶん良いところに落ちてくれたね。」
(6回表 C4−T5)
松ちゃん、自分のエラーを打撃で、とりあえず取り戻しました。
やっぱりレフトが適材適所ですよね。
今日は、遠藤。
大瀬良、遠藤の時は打てない試合が多いので、今日こそ、そのジンクスを破ってほしいものです。
がんばれ!カープ
今日は、中小企業診断士の理論政策更新研修。
残暑お見舞い申し上げます!
外の気温は35度の猛暑日・・・ホント、暑いです。
仕事のため、JR呉線に乗車。
瀬戸内海が眼前に広がります。
やっぱり海は、いいなあ。
瀬戸内海の多島美がパノラマのように広がります。
なぜか山下達郎の「さよなら夏の日」が聞こえてくるような気がします。
あと少しで8月も終わり。
海水浴場にも人の姿がありません。
日の出前には、東の空に、オリオン座や冬の大三角が見えるようになってきました。
朝吹く風も、かなり涼しくなってきました。
もうすぐ、秋。
さよなら夏の日。
あれだけ「暑い」「熱い」と言っていたのに、ちょっと寂しい気持ちが・・・。
勝手なものですね・・・笑。
森下ナイスピッチング!でした。
7回を2点に抑えるクオリティスタート。
阪神キラーとして、安定した投球術を見せてくれました。
1回裏 菊池ソロホームラン
「打ったのはスライダー。先制点になって良かったです。」
(2回表 C1ーT0)
2回裏 坂倉2ランホームラン
「打ったのはツーシーム。甘く来たところを一振りで捉えることが出来ました。森下さんの援護点になって良かったです。」
(3回表 C3−T0)
3-0で、このまま行くかなと思ったのですが、9回表、フランスアがつかまり、3-3の同点。
嗚呼、嫌な予感・・・。
でも、最終回、伏兵・上本がサヨナラタイムリー。
カープ、今季初のサヨナラ勝ちです!
ヒーローインタビューでは、初めてのサヨナラヒットに男泣き。
伏兵・上本・・・広陵高-明大出身の真面目で一所懸命な選手です。
去年までは、「逆転のカープ」と呼ばれていましたが、この一年間は・・・。
中継ぎ、セットアッパー、クローザーの役割分担が機能し、足を使った機動力が出来たカープだからこそ出来た「逆転のカープ」でした。
新しいカープの姿も見えてきました。
先発の6~7回までのQS、中継ぎの菊地保、セットアッパーの塹江、クローザーのフランスア。
打撃陣では、堂林、坂倉の台頭、ベテラン長野の活躍・・・。
でも、森下に勝ち星を付けてあげたかったなあ。
クローザーが最終回に打たれ同点、逆転され、その裏に勝ち越せば、その打たれたクローザーに勝ち星がつく・・・ちょっと???です。
若鯉たちも、久々のサヨナラ勝ちが、よほど嬉しかったのでしょう。
ホームベースを踏む前にグラウンドに飛び出しました。
解説の安仁屋宗八さんは、「あれはいけませんねえ。阪神かせ物言いがついたらまずいですよ。」と苦言。
今後、気をつけましょうね。
今日の先発は、大瀬良大地。
森下に負けないよう、しっかり勝ち星をもぎ取ってほしいものです。
がんばれ!カープ
県の診断協会のオンライン研修を受講しました。
zoomを使った3時間の勉強会・・・中小企業診断士の研究グループが作ったExcelの資金繰り表の習得のための研修です。
新型コロナウイルスの経済対策の中で、資金繰り表、資金計画作成のニーズが高まっています。
診断士の先輩が登壇。
書斎でPCのモニターに集中。
なかなか充実した3時間でした。
新型コロナウイルスの「3密」を回避するために急速に増加したオンライン研修。
zoomやTEAMS、webxなどのオンライン会議システムを使うことが大半です。
講師からの一方的な講義ではなく、チャットを使ったり、「いいね」ボタンがあったり、リアルタイムで質疑応答が出来たりします。
zoomには、遠隔地どうしでグループワークやグループ討議の出来るブレークアウトセッションという機能もあります。
研修のために交通費や宿泊費を使って集まる必要もなくなりますし、トータルでコストは下がります。
時代は進化しています。
ただ、リアルな研修と違って、まだまだ工夫の余地は残されています。
・PC画面を見ての4~5時間の研修は、さすがにきつい。
・集中力がもたない。
・知識の獲得はいいが、スキル研修や思考を深める研修には、ちょっと不向き。
・受講者間、講師-受講者間のシナジーが働きにくい。
・表面、表層だけの理解に留まる可能性がある。
・リアル研修と異なり、なぜか記憶に留まる率が低い。
withコロナの時代、オンライン研修は、まだまだ増えていくと思います。
もう過去には後戻りしないと考えています。
zoomにしたってTEAMSにしたって、しょせんは、会議システム。
どこかのSierが、研修システム、トレーニングシステムを開発してくれないかなあ、と考えている昨今です。
学校や企業で高いニーズがあると思います。
そんな会社が出てきたら、その会社の株式は「買い」です(笑)。
クリス、また負けちゃいました・・・涙。
沢村賞を取ったこともあるクリス・ジョンソン・・・。
でも、明らかに球威は落ちていますし、コーナーを突くコントロールにも陰りが見えています。
しかも、決勝点は相手ピッチャーの井納のタイムリー2ベース・・・。
自滅です。
2-3で6敗目。
女房役の石原も、高いバウンドの内野ゴロで一塁まで全力疾走・・・老体鞭打って・・・。
クリスに勝ちをつけるために・・・。
一塁ベースの手前で転倒・・・おそらく肉離れだと思います。
今季は厳しいかもしれません。
あの光景を見たコイの選手たち・・・いったい何を思ったのでしょうか?
石原の雄姿・・・奮起してもらいたいものです。
打撃陣では、ドーバヤシと松山が好調を維持しています。
打順をいじり回す佐々岡監督・・・その采配にカープファンもヤキモキしています。
2回表 堂林12号ソロホームラン
「打ったのはツーシームかな。良いスイングが出来ました。先制点に繋がって良かったです。」
(2回裏 C1−DB0)
4回表 松山タイムリーヒット
「打ったのはストレート。積極的に打ちにいった結果ランナーを還すことが出来て良かったです。」
(5回表 C2−DB3)
石原の離脱、會澤翼の体調不良・・・カープのキャッチャーは世代交代を迎えます。
坂倉、磯村・・・そして中村奨成にもチャンスが巡ってくると思います。
あとは不振の田中広輔の後釜に、小園をすえてほしいものです。
世代交代が進むカープ・・・若鯉たちに未来を託したい・・・。
今日から阪神戦。
森下と西のエース対決・・・。
ルーキー森下、期待してますよ。
がんばれ!カープ
広島パルコのショーウィンドウ。