30日(月)。未婚率の上昇を背景に 政府は29日、当面 外出時のマスク着用義務を延長すると発表した きっかけは27日に発表された第一生命保険主催の「第35回サラリーマン川柳コンクール」で第8位に入賞した下の作品だった
「恋心 マスク外せば 花と散る」
トランプも真っ青のフェイクニュースにお付き合いいただき ありがとうございました
ということで、わが家に来てから今日で2696日目を迎え、ウクライナメディアによると、キリスト教東方正教会のロシア正教系のウクライナ正教会が27日、ロシアのウクライナ侵攻を非難し、ロシア正教会との関係断絶を宣言した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
やっと宗教界も目が覚めたか 問題はプーチン支持者をどう真実に目覚めさせるかだ
高関健氏の「第50回サントリー音楽賞受賞記念コンサート」のチケットを取りました 高関健のマーラーとなれば、もう聴きに行くしかありません 8月12日(金)19時からサントリーホールです プログラムは①ノーノ「『2)進むべき道はない、だが進まねばならない・・・アンドレ・タルコフスキー』7つのグループのための」、②マーラー「交響曲第7番ホ短調『夜の歌』」です 演奏は高関健 指揮 東京シティ・フィルです
手元の本が1冊のみとなったので、昨日 暑い中、池袋のジュンク堂書店池袋本店に行き6冊購入してきました
1冊目は中川右介著「不朽の十大交響曲」(角川ソフィア文庫)です 中川氏の本は最近では「国歌と音楽家」(集英社文庫)をご紹介しました 本書はいわゆる「通俗名曲」と呼ばれる交響曲を10曲選んで解説を加えたノンフィクションです
2曲目は岩城宏之著「森のうた 山本直純との藝大青春記」(河出文庫)です これは朝日新聞の吉田純子編集委員が書評で取り上げていました
3冊目はトーマス・マン著「講演集 リヒァルト・ヴァーグナーの苦悩と偉大」です ほかに「リヒャルト・ヴァーグナーと『ニーべルングの指環』」も収録されています
4冊目は稲田豊史著「映画を早送りで観る人たち」(光文社新書)です いま話題になっている本です
5冊目は遠藤周作著「人生には何ひとつ無駄なものはない」(朝日文庫)です 本書は遠藤周作の著書の中から、人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて書かれた文書を選び、抜粋したアンソロジーです
最後の6冊目は新保裕一著「おまえの罪を自白しろ」(文春文庫)です 衆議院議員の孫娘を誘拐した犯人の要求は「記者会見で、すべて罪を自白しろ」というものだった、という内容です 面白そうです
いずれも読み終わり次第、当ブログでご紹介してまいります