誰にもできて誰もしないことをする

2025年02月11日 11時01分24秒 | 日記・断片

例えば、春も、夏も、秋も冬も午前5時に散歩に行っていた鈴木さんと西田さん、そして当方と、宮ちゃん、山崎さんたち。

だが、今、それを貫いているのは、西田さんのみとなる。

1昨年の3月7日に鈴木さんが亡くなったことや、腰を痛めた宮ちゃんは離脱する。

当方は、CSテレビの洋画を観ることが増えて、午前5時からの早朝散歩止めて、半年が経過した。

足の裏に違和感がある。

そこで、最近は、歩道に続く点字ブロックの上を歩いているのだ。

点字ブロックをあえて選んで歩く人は当方ぐらいであろうか?

運動靴の底から足の裏へ伝わるの点字ブロックの凹凸感は刺激的である。

実は足裏の違和感は、制癌剤の副作用なのだ。

水(体液)などが足裏に溜まっているようだ。

スリッパで歩くとファファ感で、浮いた感じなのだ。

医師にも伝えたが対応されなかった。

手の指は痺れ膨らみ、一時、不自由となりシャツのボタンもかけづらくなり、さらに熱と冷たさに過敏となる。

 


宮ちゃんとカラオケの「エスカルゴ」へ行く

2025年02月07日 22時37分51秒 | 日記・断片

4時40分、待ち合わせした宮ちゃんが待つ「エスカルゴ」へ行く。

エスカルゴはフランス語カタツムリを意味する語。

彼は「約束は4時30分だった。眠り込んだと心配してた」と言う。

実は、昼過ぎから宮ちゃの家で、刺身で日本酒の大吟醸をコップで3倍も飲んでいた。

 

宮ちゃんは焼酎を2杯飲む。

その焼酎は2リットルで1000円と安い。

日本酒と比べて水で割るので20度が10度くらいとも言うのだ。

実は、コルセットをして、湿布薬も貼っている彼を「エナジートロン」へ誘ったが、この日も残念ながら聞き流されたのだ。

高圧位療法は、高圧プラス14000ボルトとマイナス4666の正負3対1の安定した高圧出力で治療効果を高める。

ドロドロ血をイオン効果でサラサラにするのだ。

頭痛、肩こり、腰痛、不眠症、慢性便秘に効果があるのだ。

高圧電位と温熱のダブル治療効果が期待されている。

疲労回復、血行をよくする、筋肉の疲れをとる、筋肉のこりをほぐす、神経痛、筋肉の痛みを緩解、胃腸の働きを活発にするとされている。

だが、これは体験しないと証明できないのだ。

 


宮ちゃんの家へ行く

2025年02月07日 14時36分00秒 | 日記・断片

宮ちゃんの家へ行くが、2回とも彼は留守であった。

今日は、午後12時30分過ぎにいたら、彼は在宅していた。

自宅にあった酒類の缶詰を持参した。

彼は、刺身の鯖を出す。

実は、腰が痛くて難儀している彼をエナジートロンへ誘う目的であったが、湿布薬とコルセットに頼るばかりで、電圧電治療のエナジートロンを信頼していなかった。

とても、残念に思った。

最後に会話のなかで、カラオケに話が及ぶ、彼は最高95点が出たと言うのだ。

 

 


十月桜が咲かない

2025年02月04日 08時43分06秒 | 日記・断片

取手・東3丁目の駐車脇の10月桜は2年前に、何か月も咲いていた。

不思議な咲き方として注目していたが、昨年は何故か一度も咲かなかった。

 

陶芸の村公園で、ジュウガツザクラ(十月桜)が咲いています!|萩市観光協会公式サイト|山口県萩市

井野天満神社の10月桜は咲いたのか?確認しなかった。

蝋梅はすでに咲き終わった。

これから2月に咲く早咲きの梅が見ごろとなる。

十月桜は10月~11月の秋冬にかけて咲くため、同時期に咲く「子福桜(コブクザクラ)」や「四季桜(シキザクラ)」などとまとめて「冬桜」とも呼ばれます。

しかし、園芸品種の「冬桜(フユザクラ)」とは別の花です。

園芸品種の「冬桜」は「山桜(ヤマザクラ)」と「豆桜(マメザクラ)」をかけ合わ品種で、「小葉桜(コバザクラ)」とも呼ばれ、一重の白い花を咲かせます。


愛のくらし

2025年02月02日 14時33分30秒 | 日記・断片

ユーチューブで「愛のくらし」を聞く。

テレサ・テンとちあきなおみ

高田みづえ 森昌子 

musicanteAMANE
 
愛のくらし 香西かおり&秋元順子
 
それぞれに、とても感動的な歌唱でいいと聞き惚れる
 
今度、カラオケで歌いたいと思う。
 
そして、20代に叶うことがなかった「愛のくらし」を追憶する。
 
あの人は30代で一人娘を残して、この世にいなのだ。
 
 

日程を忘れる

2025年02月02日 12時09分06秒 | 日記・断片

情けないことに、二日連続、会合の日程を忘れていた。

昨日は友人が自宅まで迎えに来た。

そして、今日は友人から携帯電話で「今、ミスターマックス脇の駐車の前にいます」と連絡があり慌てた。

暦に日程を記している家人に「日程をなぜ、書いておかないの」と注意をされる。

今日の会合では、多くの感動する話が、6人の方から聞くことができた。

 


家人は孫とともに

2025年02月02日 00時57分43秒 | 日記・断片

月1回、家人は孫とともに旅に行く。

旅は常に日帰りである。

当方は、ネットに孫の映像を掲載したことで、息子の怒りが収まらずに、旅行の同行から排除されたまま。

ネットの映像のほとんどは、消去したのだが、一部は残っているのだ。

つまり、過去にいろいろなアドレスの使用で、それらを忘却してのだ。


司会者の役割

2025年02月02日 00時22分49秒 | 日記・断片
司会は、イベントや会議、学会などの場で全体の進行を担う重要な役割

司会者はつつがなく、イベントや会議などを進行させるだけでなく、場合によっては出席者全員の意見を引き出し、活発な議論を促して結論へと導く役割でもあります。
もちろん、タイムスケジュールの管理や参加者への案内、場が盛り上がるかどうかなども司会に任されており、会議やイベント全体でのリーダー的役割でもあるのです。
 
実は、今年初めての会合で、友人とともに、会の進行役を担った。
過去に、多くの会合の司会の経験がある。
結婚式の司会、講演会の司会、多くのイベントの司会や地域の会合の司会など。
こんな会合なら、「また参加してみたい」と参加者たちに喜びを感じてもらえる会合に。
無口な人も、問われて今年の抱負や昨年亡くなった妻への思いを語る。
司会者に問われ、口が重い人までが、現在の闘病生活や兄弟や友人たちとの交流や、地域住民との交流を語った。
自らの闘病生活を語る人に対して、「祈っているよ」と慈悲の声もあがる。
友人の脳腫瘍の手術は、2月21日、柏のがんセンター中央病院なのだ。
祈るとは、究極の励まし!

歌手にご祝儀

2025年01月31日 03時40分15秒 | 日記・断片

ベテランの演歌歌手がカラオケスナック店に来た。

「挨拶にきた」と来店も名目を告げていた。

そして5曲を歌。

出演料はなしなので、心ある人がご祝儀を出す。

1番多い人は5万円だった。

さっちゃは2000円。

15人が居ても、ご祝儀をだしたのは、4人だった。

マンションを経営し、駐車場も所有している金持ちは「5万円じゃ、少ないかな、もっと出そうか」というので、知人の一人が「もう、いいんじゃないの」と言うのだ。

「お金持ちがいるものね」と目を丸くする人も。

1300円か1500円で遊べるカラオケスナックである。

カラオケボックなら500円。

 

 


宮ちゃんの人生を聞く

2025年01月28日 14時56分52秒 | 日記・断片

先日、宮ちゃんのおごりでスナック「エスカルゴ」(取手・台宿)でご馳走になったので、お礼のあいさつに行く。

お礼といっても、家にあるものを3種類持って行っただけだ。

「いいのに」と彼は恐縮していた。

「高い支払いだったのでは?」

「大した額じゃないよ。今日も行いこう」笑顔になるが、さあすがに遠慮した。

「刺身を買って待っていたんだ」解凍した刺し身が卓に並ぶ。

そして、大吟醸の酒が出されるのだ。

川崎時代の話から、彼の人生の話となる。

自動車メーカーの勤務から、新聞配達時代の話は、新潟、群馬(前橋、渋川)、栃木(宇都宮)まで及ぶ、1日1万円で食事代は1000円。

アパート代は新聞販売店が負担する。

多い月は40万円の稼ぎとなったそうだ。

競馬の話と、競馬仲間に誘われた、松戸競輪のことまで及ぶ。

結婚はしなかったが、女性と同棲した時期は3年ほど。

台湾の女性と遊んだ宇都宮のことも。

さらに、横浜の夜の街や千葉の元トルコ街のことも。

「実に良い女で、毎回、指名していたんだ」

「韓国人は?」

「経験ないな。フィリピンの女がダメだ」と否定する。

「金をやって、仲間の男たちにも女と遊ばせたな」

「人がいいんだね」

「たいしたことない。金は遣うものだ」

なお、取手に亀有から移住したのは、父親が日立に勤務していて、社の斡旋であったそうだ。

井野団地ができる前の北相馬郡取手町時代のことだったのだ。

 

 


地区の会合へ行く

2025年01月23日 22時42分35秒 | 日記・断片

中村宅での月1回の会合へ行く。

午前11時から1時間、当方が司会をする。

今年の私の漢字1字では「健」の人が5人。

「挑」「和」「信」「明」「平」「飛」などで、当方は「前」それぞれの人が、漢字1字への願いや決意などを語る。

地区部長の大原さんは仕事で欠席して、川島さんが代理を務めた。

ビデオを観て終了する。

 


亀寿司へ行く

2025年01月23日 22時18分02秒 | 日記・断片

月に1回の亀寿司が楽しみだ。

「お孫さんはどうですか?会ってますか」とマスターに聞くと、「日、月にスキー場へ行きます」とほほ笑む。

長野の斑尾高原スキー場である。

「子どもたちとは、湯沢や苗場スキー場へ行っていた」という。

ところで、娘さんは中学生の時と、高校生の頃にアメリカにホームステイへ行っていたので、英語はペラペラだそうだ。

家人は孫が保育所で英語を習っていることを話していた。

マスターによると、母親が少し、認知症になっているそうだ。

「物が無くなっている。誰かが盗んでいる」と騒ぐそうだ、

「歌が好きで鼻歌を歌っているけど、カラオケには行かない。人との付き合いがないんだ」と明かす。

 

 

 

 


空き家が増える

2025年01月23日 16時15分23秒 | 日記・断片

台宿の空き家が壊され、その跡地に3軒の家が新築された。

「あの空き家の土地は、こんなにも広かったのか!」と驚く。

また、東6丁目の空き家も壊されて、更地となる。

30年前に火事になった隣の空き家が、今年になって更地となる。

その空き家は50年以上も空き家だった。

友人の死により、空き家となった家もある。

通称蛇坂の空き家は、30年前から空き家である。

庭は200坪ほどで家も大きい。

「もったいない」と思う空き家が多い。

どの家もまだ、十分住める状況だ。

独身であった友人の寺田さんの家、奥さんを亡くした村木さんの家も、主が亡くなり空き家となってしまう。

 


今日もエナジートロンの体験へ

2025年01月22日 22時18分44秒 | 日記・断片

腰を痛めた、散歩仲間の宮ちゃんは、紹介した当方の顔をたてるように1度だけ、エナジートロンへ行く。

2度目を誘うが、断られた。

元気なころと言っても、わずか1年前には、宮ちゃんは速足の当方でも追いつけないほどの速足であったのだ。

その宮ちゃんが、転倒して腰を痛める。

必然的に散歩も控え目になる。

そして、今日は驚くことに、杖を突いて歩く姿となる。

「電気治療はいいよ。汚れた血液がサラサラになる」だが、そのことを宮ちゃんは、ほとんで信じていない。

汚れたドロドロの血液を、電気の温熱効果と、マイナス4プラス1の電位さで、血液をイオン化、アルカリ化して、ドロドロ血をサラサラにする。

そのエナジートロンの体験効果を語るのは延べ5000人を超えているだろう。

これはあくまめでもの延べであるので複数であるが、1日200人として、半年、1年でどれほどの人数になるのか?

医科学・医療、疫学的に是非、証明されることを期待したい!

先日、脳梗塞で亡くなった友人の村木さんにエナジートロンの体験を勧めなかったことが、とても悔やまれるのだ。

血液がサラサラだったら、村木さんも脳梗塞で亡くなることはなかったはず!

 

 


食堂「さかえや」の談議

2025年01月20日 11時07分46秒 | 日記・断片

「明日は仕事」と言う。

昨日は、車で来ていてノンアルコールを飲んでいた。

タクシーの運転手であり、20時間勤務のように働く人も居るそうだ。

体を張って働く人は月収は100万円を超えるそうだ。

「登戸まで送った人も居ました。3万5千円の料金、ホテルに泊まったほうが安いのに」

「そうですね」と当方は驚く。

「帰りたい理由があるですね」

神奈川県の登戸には、大学生の頃に住んでいた。

梨畑の中の家で、家主の長男が住んでいた大きな家だった。

その長男が戻ってきたので、次に住んだのが百合丘で、この家は山の中だった。

いわゆる、多摩丘陵であり、近くには尼寺もあった。

大学の友人も遊びに来て、山道を散歩した。

丹沢の山並みの向こうに富士山は見えたと思うが、記憶は定かではない。