相手が大変な時こそ、同苦の心でどこまでも支え合う

2024年03月18日 10時33分59秒 | その気になる言葉

▼<人助け指数>日本の順位はなはだしく低下する。

小さい勇気の声かけが共生社会のカギ。

▼利害や単なる相性でのつながる関係は、一方に何かあれば、簡単に切れてしまう場合がある。

信念の絆で結ばれた同志は、相手が大変な時こそ、同苦の心でどこまでも支え合う。

どんな変化も見逃さない。

▼自分と他人、人は人と切り離して考える「心の境界線」を取り払うことで人を思いやることができるものだ。

▼困っている人を見捨てない生き方—不可能を可能にする勇気、前を向く理念があるからとこそ心の垣根をつくらずに周囲の人に語り掛けることもできるものだ。

▼新しい人が集まることで、より多彩な触発が生まれる。

▼誠実と真心の温もりに包まれてこそ、花が蕾を開くように、心の扉も開かれる、温かい人間の交流生まれる。

▼一度決めたことを途中で投げ出さずに真剣に取り組んでいくと、必ず周りの誰かが助けてくれた。

その歩みを振り返った時、自分は考えられないほど多くの方に支えられ、関わっていただいたのだろ気づきました。

やはり、人は一人では生きて行けませんよね―映画プロデューサー・木谷真規さん

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