▼この世に生まれて、いったい、何人の人を幸福にしたのか。
人生、最後に残るのは、生命を飾るのは、それではないだろうか。
▼転落事故で1歳の時に視力を失う。
全盲のミュージシャンは、「僕の音楽で、どれだけ人を笑顔にできるか。これから勝負!」と言う。
過酷な宿命を大いなる使命に転じたのである。
人間の底知れぬ可能性を体現したのである。
▼誰もが、その人にしかない使命を開花できる。
それを信じ、祈り、励まし合う存在があれば<できないこと>より<できる>ことを見つめ、自分らしく挑戦を重ねていけるはずだ。
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