2025年1月10日
元国会議員の立花孝志(たかし)氏は、兵庫県知事選に立候補し、突如として斎藤元彦氏を擁護し始め、黒幕を暴くと主張していましたが信用できるのか気になります。
その次は、12月15日の泉大津市長選挙、次は来年1月の兵庫県南あわじ市長選への出馬を表明していましたが見送りを発表しました。
一体何がしたいのでしょうか。
調査の結果、その行動の表向きの理由と、自身の次期参院選を見据えた政治的思惑という真の目的が見えてきました。
(2024年12月21日追記:本命は参院選であることを表明しています)
本記事では、元局長PCに関する4つの暴露内容と、その信憑性、立花孝志氏の思惑について真相を完全解説しています。
折田楓の雲隠れの理由や、立花孝志は執行猶予取り消しで逮捕間近なのか、立花孝志の犯罪歴についても調査しています。
それでは早速見てみましょう!
1 立花孝志は斎藤元彦をなぜ擁護?
兵庫県知事選から始まり、選挙に出続ける目的はどこにあるのでしょうか。
それは、2025年7月27日の参院選挙に向けての布石を置く行為と見ています。
立花孝志による4つの暴露
立花孝志氏が暴露した内容はどんなことでしょうか。
驚きの実態を述べていました。
※立花孝志氏の個人的見解や誇張の可能性があることにご留意ください
①兵庫県元県民局長の公用PCから発見された証拠
立花孝志氏は、亡くなられた兵庫県元県民局長の公用パソコンから『過去10年間に渡る複数の県庁職員女性との不倫日記と写真』が発見されたと主張。
不適切な関係を示す証拠が公用PCに残されていたと言います。
要するに、元県民局長が亡くなった原因は、斉藤前知事のパワハラなどではなく、自分の不適切な関係を示す証拠が百条委員会で公開される恐れがあったからということです。
※我々は写真の証拠を確認できていません
※後に、「10年間で10人と不倫していた。は盛っていた。7人だった」と訂正しています。
②斎藤知事を陥れるクーデター計画書(一部の県庁職員の反乱)
元県民局長の公用パソコンの中には、斎藤知事を陥れるクーデター計画とその実行書が残されていました。
斉藤前知事は、これまで慣例だった県庁職員の天下り先(好条件で高給が確約)を撤廃しました。
そのため、元県民局長をはじめ、一部の県庁職員が既得権益を潰されたと決起し、元斉藤知事を陥れるクーデターを企てました。
元県民局長は、斉藤元知事によって天下り先を閉ざされたのが面白くなく、元知事についての嘘八百メールを流していました。(YouTube『立花孝志たり放送局』から 引用:知恵袋)
また元県民局長においては、不倫相手C子からの追及による揉め事が起きていましたが、自〇は斉藤元知事のパワハラによるものという筋書きを作って県知事を辞めさせようとしました。
③斎藤知事を陥れるクーデター計画書(一部の県議会議員の反乱)
その他にも、一部の兵庫県議会議員による反乱もありました。
当時、1000億円規模の県庁建て替え工事が計画されていましたが、これを斉藤前知事が凍結しました。
これにより、関係各所からの便宜を受けることができなくなった県議会議員が反乱を起こしました。
真の対立構造は内部にあったようです。
④メディアの偏向報道の背景
そしてこれらの一部の県議員と県職員によるクーデターは報道されていません。
どちらかというと、斉藤前知事の“パワハラ”や“おねだり”といったクーデター計画書に沿った内容の報道にマスコミは加担していました。
メディアが真実を報道しないことに対し、今回、立花孝志氏が立ち上がりました。
このメディアの偏向報道にはちょっとした背景もあるようです。
それは、元県民局長の妹が日放送HD傘下企業の取締役という事実です。
パワハラで追い込まれて自〇した可哀想な兄は被害者、、、ではなく加害者であったのなら面目丸つぶれになります。(参照:知恵袋)
立花孝志の暴露は信用できるのか
そもそも立花孝志氏の暴露は信用に値するのでしょうか。
過去にも裏事情や暴露を手法としていたため、ガーシー(東谷義和)氏にまつわる問題を思い起こす方もいるでしょう。
真偽不明の噂の垂れ流し(永田町での出来事)
情報を持っている人が立花孝志氏に提供することはあったとしても、その真偽を調べることはできないという意見もあります。
立花氏自身は永田町で流れた噂を垂れ流しにしているに過ぎず、本件に関して確かな情報を持ってるわけではありません。(中略)これもN党にロクなルートがない証左です。
要するに兵庫県知事選における立花氏など、コバンザメ商法に過ぎず、それに引っかかる人が結構いたに過ぎません。(引用:知恵袋)
永田町の噂は単なる伝播で、真偽を確かめることはできないという意見です。
議論回避的な態度
立花孝志氏は自分に都合が悪いことからは逃げると見る方もいます。
立花氏は法律のプロみたいなことを言ってましたが、(中略)
そして、自分の都合の悪いことは、あれだけ饒舌に喋っているくせに、急に黙り、携帯みたり、挙句に席を立つという子供じみたことをリハック(相手:川上さん)で見て驚きました。人としてあり得ない行為です。(引用:知恵袋)
議論回避的な態度は、信用に値しないと考える人もいます。
【結論】まとめ
立花孝志氏による斎藤元彦前知事の擁護は、表向きは正義の追求を掲げながら、実際には政治的な打算と自身の政治生命の維持が主たる動機である可能性が高いです。
提供された情報を横流しすることはできますが、その情報の真偽については、独自の調査能力の欠如が指摘されます。
提示された情報の信憑性においては、鵜呑みにせず個人個人がさらなる検証を重ねる必要があるでしょう。
立花孝志氏の行動は斉藤前知事の再選への追い風になっている面もあるでしょうが、
擁護の裏には政治的な打算が大きく影響している可能性も考えられます。
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