大学生名義で持続化給付金詐欺 申請役の男を逮捕

2020年12月13日 01時26分58秒 | 事件・事故

12/13(日) 1:06配信

ウソの申請で国の持続化給付金を騙し取ったとして男らが逮捕された事件で、給付金の申請役とみられる男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、住居不定の会社役員小ざき(注)裕馬容疑者(26)です。小ざき容疑者はことし6月、すでに逮捕されている三重県桑名市の自営業山本朱羽容疑者(23)と、蟹江町の無職溝口拳容疑者(22)とともに20代の大学生名義でウソの申請をし、国の持続化給付金100万円を騙し取った詐欺の疑いがもたれています。

 警察は小ざき容疑者の認否を明らかにしていませんが、小ざき容疑者が12日午後、中村警察署に出頭し、逮捕されました。小ざき容疑者は、持続化給付金の申請役とみられ、これまでに30件ほどの不正受給を繰り返していたとみられています。
(*注 「小ざき」容疑者の「ざき」は山偏に立・可)

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