6月17日以来、競輪場へ足を向けなかった。
疫病神に取りつかれらよな不快な気分に陥ったからである。
12レースは4-9は買ったが2車単車券であった。
3連単は難しいと思ったからだ。
1番からも3番からも5番からも買えるメンバーの特選なので・・・
GⅢ 取手競輪 能登半島支援 水戸黄門賞
12レース
並び予想 1-6 7-2 3(5単騎) 5(単騎) 8(単騎) 9-4
レース評
関東勢が別線となり、さらに単騎が3人と「超」細切れ戦。速力上位の脇本なら、この混戦を一刀両断とみた。相手は好調郡司
結果
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 坂井 洋 | 10.8 | 差 | 真杉を差す | |||
△ | 2 | 9 | 眞杉 匠 | 1/4車輪 | 11.0 | 捲 | S | バック捲る |
▲ | 3 | 6 | 守澤 太志 | 2車身 | 11.1 | 仕事し伸び | ||
4 | 8 | 山田 庸平 | 1車身 | 10.8 | 単騎で後方 | |||
◎ | 5 | 3 | 脇本 雄太 | 1車輪 | 11.0 | 後方届かず | ||
× | 6 | 2 | 吉田 拓矢 | 1車身 | 11.2 | 小林泰共倒 | ||
○ | 7 | 1 | 郡司 浩平 | 3/4車輪 | 11.6 | B | 真杉捲られ | |
8 | 7 | 小林 泰正 | 3車身 | 11.6 | 守沢張られ | |||
注 | 9 | 5 | 山口 拳矢 | 4車身 | 11.5 | 単騎で後方 |
2 枠 連 |
複 |
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2 車 連 |
複 |
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3 連 勝 |
複 |
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ワ イ ド |
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単 |
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単 |
|
単 |
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戦い終わって
超細切れで赤板から激しい攻防となったが、最終的には鐘前に切った郡司浩平の先行策。3番手から小林泰正もすかさず捲りに行ったが、守澤太志の牽制で不発。その上を眞杉匠が力強く捲り切った。出切ってしまえば坂井洋の差し切りで栃木ワンツー。後続を阻んだ守澤が切り替える形で3着に入った。
坂井は「初手は眞杉と話して、後ろより前が良いんじゃないかと。あいつ(眞杉)は全部自分でやろうとして何度も横に振るし、付いていて怖かった(苦笑)。自分の感触としては余裕がなかったし、相当悪い。その原因が体なのかバンクなのか分からない。周りにアドバイスをもらってセッティングをいじるかもしれない」
眞杉は「色んなパターンを考えていたけど、単騎の脇本さんが来て乱れた。そこを突っ張っても泰正をスンナリ出させてしまうし、結局、ワンテンポ遅れて後手に…。ワンツーだったけど、組み立てが甘かった」
守澤は「郡司君が脇本君、小林君が斬った後をすかさず流れの中で叩いてくれて、しっかり先行してくれた。レースセンスを感じましたね。自分の中でもある程度、踏めていたと思う」