利根輪太郎の競輪人間学 10日間ぶりに競輪場へ

2024年06月28日 01時09分23秒 | 未来予測研究会の掲示板

    6月17日以来、競輪場へ足を向けなかった。

    疫病神に取りつかれらよな不快な気分に陥ったからである。

    12レースは4-9は買ったが2車単車券であった。

    3連単は難しいと思ったからだ。

    1番からも3番からも5番からも買えるメンバーの特選なので・・・

    GⅢ 取手競輪 能登半島支援 水戸黄門賞

    12レース

    並び予想  1-6 7-2 3(5単騎) 5(単騎) 8(単騎) 9-4

    レース評

    関東勢が別線となり、さらに単騎が3人と「超」細切れ戦。速力上位の脇本なら、この混戦を一刀両断とみた。相手は好調郡司

    結果

     




    選手名 着差 上り 決ま
    り手
    S

    B
    勝敗因
      1 4 坂井 洋   10.8   真杉を差す
    2 9 眞杉 匠 1/4車輪 11.0 S バック捲る
    3 6 守澤 太志 2車身 11.1     仕事し伸び
      4 8 山田 庸平 1車身 10.8     単騎で後方
    5 3 脇本 雄太 1車輪 11.0     後方届かず
    × 6 2 吉田 拓矢 1車身 11.2     小林泰共倒
    7 1 郡司 浩平 3/4車輪 11.6   B 真杉捲られ
      8 7 小林 泰正 3車身 11.6     守沢張られ
    9 5 山口 拳矢 4車身 11.5     単騎で後方
     
    2

    4=6
    910円(2)
    2

    4=9
    1,260円(5)
    3

    4=6=9
    7,410円(36)


    4=6
    1,400円(24)
    4=9
    530円(5)
    6=9
    1,860円(30)
    4-6
    1,610円(5)
    4-9
    1,990円(4)
    4-9-6
    19,740円(70)

    戦い終わって

    戦い終わって写真

     超細切れで赤板から激しい攻防となったが、最終的には鐘前に切った郡司浩平の先行策。3番手から小林泰正もすかさず捲りに行ったが、守澤太志の牽制で不発。その上を眞杉匠が力強く捲り切った。出切ってしまえば坂井洋の差し切りで栃木ワンツー。後続を阻んだ守澤が切り替える形で3着に入った。
     坂井は「初手は眞杉と話して、後ろより前が良いんじゃないかと。あいつ(眞杉)は全部自分でやろうとして何度も横に振るし、付いていて怖かった(苦笑)。自分の感触としては余裕がなかったし、相当悪い。その原因が体なのかバンクなのか分からない。周りにアドバイスをもらってセッティングをいじるかもしれない」
     眞杉は「色んなパターンを考えていたけど、単騎の脇本さんが来て乱れた。そこを突っ張っても泰正をスンナリ出させてしまうし、結局、ワンテンポ遅れて後手に…。ワンツーだったけど、組み立てが甘かった」
     守澤は「郡司君が脇本君、小林君が斬った後をすかさず流れの中で叩いてくれて、しっかり先行してくれた。レースセンスを感じましたね。自分の中でもある程度、踏めていたと思う」

     


    創作 彩音(あやね)との別離 4)

    2024年06月27日 05時06分31秒 | その気になる言葉

    フロントで渡された鍵で部屋を開けると正面は、まさかのラブホテルの回転ベッド。
    その光景に昭は度肝を抜かれた気分に陥るのだ。
    その円形ベッドには、五連の鏡が設置されていた。
    そして、天井にも鏡が・・・
    丸い布団はフカフカで赤と黄色の彩で如何にもけばけばしい。
    パラソルみたいなのが天井にあり、子どもが喜びそうな遊園地みたいな雰囲気だった。

    彩音と昭は並んでベッドに座る。
    「こんなの初めてよ」彼女は鏡張りの天井を見上げ笑顔となる。

    童貞の昭も回転ベッドなど無論初めての体験。

    彼女が先に風呂に入り、昭は鏡に映る自分の姿を見ていた。
    女と想って買った新宿二丁目のあの夜。

    だが、相手が男であった2年前の苦い思い出が蘇る。
    相手から「包茎」と言われたことを思い出していたのだ。
    「性交、うまくいくだろうか?」と彼は懸念する。
    昭が、風呂から出ると部屋は暗夜のようであった。
    「あなた、電気は絶対に点けてはダメよ。いいわね」女は命令口調だった。
    「オッパイ吸って」これも命令口調なのだ。
    赤子のような気分で昭は豊な乳房をまさぐりながら吸い付く。

    「ああ~」と女は身をよじらせ、昭の包茎の陰茎を握り絞めた。


    「水戸黄門賞」に出場する吉田拓矢、脇本雄太、眞杉匠

    2024年06月26日 16時53分56秒 | その気になる言葉

    【取手競輪G3・出場選手】S班は脇本雄太ら3名! 地元・吉田拓矢や郡司浩平、守澤太志ら1班も豪華メンバ

    配信

    6月27~30日の4日間、取手競輪場で「水戸黄門賞(GIII)」が開催される。  

    SSの出場選手

    S1の出場選手

     

    映画 天国から来たチャンピオン

    2024年06月26日 12時35分58秒 | その気になる言葉

    6月26日午前3時10分からCSテレビのムービープラスで観た。

    天国から来たチャンピオン
     

    あらすじ

    アメフト選手のジョーは自動車事故に遭い、天国にやって来る。しかし、まだ50年の寿命が残っていることが判明。地上に舞い戻ってきたジョーだったが元の体はすでに火葬されていた。そこで、妻とその情夫に殺されたばかりの男の体に宿ることに。

    ストーリー

    ロサンゼルス・ラムズのクウォーター・バックのジョー(ウォーレン・ベイティ)は、ひざの傷も直り、次の日曜日の試合に出場することが決まっていた。

    だが、翌日、自転車事故に遭ってしまい、気がつくと雲の中で、天使(バック・ヘンリー)につきそわれて天国への道を歩んでいた。

    ところが天使長(ジェームズ・メイスン)が調べたところによると、ジョーには、まだ50年もの寿命が残っていた。

    ジョーは即刻地上に舞い戻ることになったがすでに彼の肉体は火葬された後だった。かくてジョーと天使長ジョーダンは、ジョーの魂のために新しい住処を物色しはじめ、やがて、レオ(ウォーレン・ベイティ)の邸を訪れた。

    レオは間もなく妻のジュリア(ダイアン・キャノン)と彼女の情夫でレオの秘書のトニー(チャールズ・・グローディン)の2人に殺される運命にあった。

    レオの亡骸をもらうことに気が進まないジョーが、ジョーダンと邸を去ろうとした時、1人の美しい女性が現われた。彼女ベティ(ジュリー・・クリスティ)は、レオの会社が英国の田舎町に公害をもたらす、というのでレオに直接抗議をしに来たのであった。

    ベティの美しさに感銘をうけたジョーはベティを助けるために一時レオの肉体に宿借りすることを承諾した。つまりレオの肉体にはジョトの魂が宿るのだが、他の人間が見れば彼はレオだった。

    殺したはずのレオが生きていることに驚いたジュリアとトニーはそれでもしつこくレオ殺害を試みることにした。英国での工場建設計画を放棄したジョーにベティーの気持ちは感謝から恋へと変わっていった。

    中味はフットボールの選手であることから数週間後のプロ・フットボール界最大のイベントョスーパーボウル」でクォーター・バックを務めることを希望し、猛トレーニングで体調を整えていたジョーがベティに結婚を申し込もうとしていた頃、ジョーダンが再び現われ、レオの肉体を明け渡すように言われる。

    その頃スーパーボウルが行なわれているスタジオではクォーター・バックを務めるトムが怪我をして死を宣告されていた。ジョーは、そのことを知るとトムの肉体に宿りラムズのために点数をかせぎまくった。一方、古井戸でレオの死体が発見され、ジュリアとトニーは逮捕されていた。

    ラムズは見事勝利をおさめ、ジョーはジョーダンから、今後トムとして生きていくことを言い渡される。スタジオにやってきたベティがトムと鉢合わせになり、初体面なのに一目で気持を奪われた。2人は見つめ合い別れがたい思いにかられる。今はトムであるジョーに誘われて、ベティは肩を並べてスタジオを出てゆくのであった。

    解説】映画『天国から来たチャンピオン』「映画がつく嘘」で陶酔 ...


    映画 ママと娼婦

    2024年06月26日 11時25分32秒 | 社会・文化・政治・経済
    • 予告編を見る

    ママと娼婦

    6月25日午前6時からCSテレビのザ・シネマで観た。

    ママと娼婦
     

    解説

    ポスト・ヌーベルバーグを代表する夭逝の映画監督ジャン・ユスターシュが1973年に発表した長編デビュー作。

    ユスターシュ監督が自身の経験を基に撮りあげた恋愛映画で、1972年のパリを舞台に、五月革命の記憶を引きずる無職の青年アレクサンドルと、一緒に暮らす年上の恋人マリー、アレクサンドルがカフェで出会った性に奔放な看護師ヴェロニカが織りなす奇妙な三角関係の行方を描く。

    男女の性的関係を赤裸々につづった内容が物議を醸したが、1973年・第26回カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを獲得するなど高く評価され、ユスターシュ監督の代表作となった。

    特集上映「ジャン・ユスターシュ映画祭」(2023年8月18日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)にて4Kデジタルリマスター版で上映。

    1973年製作/219分/フランス
    原題:La maman et la putain

    映画史に残る傑作『ママと娼婦』で、一躍時代の寵児となった
    フランスの映画監督、ジャン・ユスターシュ。

    しかし度重なる奇行、自己破壊的な行動が影響してか、その後1本の長編とわずかな中・短編を手がけただけで、1981年、42歳にして拳銃自殺を遂げた。
    今年、4Kデジタルリマスターで甦った『ママと娼婦』がパリ、ニューヨークをはじめ各地で上映され、その痛ましいまでの美しさに世界は再び驚愕した。
    そしてほとんど彼の作品を観ることができなかったわが国でも、謎に包まれた全貌がついに明らかになる。

    「死者を起こすには、強くノックすること」

    そう遺して世を去った“呪われた映像作家”の扉を、いよいよ叩くときが来た。

    1973年/フランス/白黒/215分
    監督・脚本:ユスターシュ/撮影:ピエール・ロム、ジャック・ルナール、ミシェル・セネ/編集:ドゥニーズ・ド・カサビアンカ、ユスターシュ
    出演:ベルナデット・ラフォン(マリー)、ジャン゠ピエール・レオー(アレクサンドル)、フランソワーズ・ルブラン(ヴェロニカ)

    ユスターシュにとって最初の長編映画である本作は、四時間近い破格の上映時間を通じて、やはり作家の私的経験に基づいた物語を綴っていく。

    その物語とは、72年のパリを舞台に、五月革命の記憶を引きずる無職の若者アレクサンドルと彼の年上の恋人マリー、前者がカフェで知り合った性に奔放な20代の看護師ヴェロニカの奇妙な三角関係を描いたものだ。

    ユスターシュは、当時破局を迎えたばかりだったルブラン(ヴェロニカ役を演じている)をはじめ、自身と複数の女性との関係に基づいて脚本を執筆した。完成作はカンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを獲得。

    男女の性的関係が台詞も含めて赤裸々に描かれた本作はスキャンダルをも巻き起こしたが、今や映画史上の傑作の一本として不動の地位を築いている。

     

    前半は、三人の複雑な関係が形成されていく過程が面白く、長い独白や、長回しは苦にならなかった。

    しかし、後半は三人の倦怠感が顕在化していき、映画全体もだるさを帯びてくる。その倦怠感を楽しめるかどうかが本作の評価の別れるポイントだと思うが自分はあまり楽しめなかった。

    後半から、急に怒ったり泣いたりが多くなり、感情が読み取りづらくなるのも、観るのがつらい要因の一つだった。

    しかし、ジャンユスターシュの描き出す世界観は目を引き、カット一つ一つの確かさも素晴らしかった。評価の難しい映画だった。ジャンピエールレオのいでたちが逐一カッコいい。

     

    人生は一度扉が閉まると元に戻ることはできない

    繰り返していく日常のひとつひとつを明らかにしていく長回しのカメラが、そこに生きる男と女の湧き上がる感情のさまざまを映し出し、それぞれが綴る日常の中での不安や悩み、それらの解消を愛に求めもがく姿が3時間40分という長尺で淡々と描かれる。

    流れる時が出会いや別れを支配する。
    恋愛、ニヒリズム的な思想、毎日のように移り変わり揺れる感情たちは大人になるにつれて失われていく。
    モラトリアムにピリオドを打ちレールの敷かれた人生を送ることへの漠然とした不安。
    登場人物たちがなんとなく過ごしていく日常とは、古き良き時代(自身にとって)へのノスタルジーを抱えた現実逃避の日々だと言える。

    愛の行為と呼ばれるものに、愛の姿は見えてこない。
    欲望のままに交わり、愛し合うというにはあまりにも悍ましく醜い行為。
    愛情の先にあるものを隠して、そもそも愛があるのかもわからない状態で、目先の欲望を優先し本心を確かめることなく後回しにしてしまう後ろめたさ。
    そんな自分自身に対する嫌悪感。
    消化することも吐くこともできない、喉にこびりついた恥。

    漠然とした不安の正体とは、未来の不規則性よりも本心を隠し生きている過去から未来へと続く自分自身への嫌悪感や諦めの感情なのかもしれない。
     
     

    人間生命に置く<人権宣言>

    2024年06月26日 10時47分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

    ▼苦しむ人、悩んでいる友の幸福のために行動する―この根本の一点を抜きにして宗教の生命はない。

    ▼<誰も置き去りにしない>その理念で、一人一人の可能性を開花させる。

    一人が変われば世界が変わる。

    ▼「偉業」とは、往々にして幾世代にわたって築かれるものである。

    たとえ一代で完成しなくとも、核となる魂、精神を継承する人たちによって結実を見る。

    それこそ「偉業」というにふさわしいではないか。

    ▼人類の課題に一貫して挑戦することだ。

    ▼思想・信教の自由は、本来、人間に等しく与えられた権利であり、この人権を守り抜くことこそ、平和の基である。

    ▼人間生命にこそ至高の価値を見いだすことだ。

    つまり、人間は、国家や社会体制に隷属した存在ではない。

    <人間の精神を権力の鉄鎖でつなぐことなどできない>

    国家を超えた普遍的な価値を、人間生命に置く<人権宣言>にほかならない。

    もちろん、国家の役割は大きい。

    国家への貢献も大切である。

    だが、国の在り方のいかんが、国民の幸福・不幸に、大きな影響を及ぼすからだ。

    大事なことは、国家や一部の支配者のために国民がいるのではなく、国民のために国家があるということだ。


    「働き方改革」で労働環境は変化する

    2024年06月26日 10時20分20秒 | その気になる言葉

    ▼無事故は即、勝利である。

    油断しないことが、事故を起こさない根本だ。

    「深き用心」を忘れてはならない。

    ▼本当の祈りは行動しながらする祈りなのだ―ロマン・ロラン

    <祈り>そこに智慧が湧き、ドラマも生まれる。

    ロマン・ロランは、フランスの小説家、評論家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を世界に叫び続け、フランスでは評価されなかったが国際的に多くの知友を持った。 ベートーベンをモデルにした大河小説『ジャン・クリストフ』をはじめ、ヒューマニズムの立場にたった作品を発表した。

    ▼助ける人が強ければ倒れない。

    善き友の支えがあれば、人は強くなれる。試練にも負けない自分になれる。

    ▼目まぐるしい変化の時代だからこそ、人と人、心と心を結ぶ連帯を広げたい。

    地道な草の根の活動が社会を支え、命を守る礎となる。

    ▼友情の花を咲かせ、心豊かな人生を。

    ▼人生は戦いである。

    幸福になるための戦いだ。

    ▼人間共和の地域社会を。

    <困りごと>の共有と勇気の行動で地域に信頼の輪を広げるのである。

    ▼「働き方改革」で労働環境は変化する。

    全ての人がやりがいを持てる社会に。

    仕事と生活の調和を図ることだ。

    家族と余暇をすごしたり、趣味をたのしんだりといった時間を大事にする労働環境が求められている。

    一人一人がより人間らしい、豊かな生活を実現することだ。

     

     


    創作 彩音(あやね)との別離 3)

    2024年06月25日 16時30分58秒 | 創作欄

    25歳の島田  昭(あきら)は、童貞のままであった。
    23歳の時に、会社の同僚に誘われて、新宿の2丁目で初めて女漁りをしたことがあった。
    だが、女と想われた相手は男であったのだ。
     昭は、その男ほど性的で妖艶な人物に出会ったことはなかった。
    昭は抱こうとした相手が、男と知って愕然とするともに、嫌悪の情から陰部に伸ばした巧妙までの相手の手先を乱暴に払いのけたのだ。
    「あんたは、相手が男だとダメなのね」ミドリと名乗った相手は、皮肉な笑みを浮かべながらバックからタバコを取り出して吸い始めた。
    「でも、あんたはまだ、包茎なのね」ニヤリとする。
    「包茎?」全裸の昭は思わずシーツを引き寄せる。
    「そうよ。童貞なのね。余計にあんたをほくなったわ」
    嫌悪感にさいなまれて昭は、1万円を男に渡し、ホテルを出た。
    そのことが契機となり、昭は金で女を買うことを恥じる心持となる。
    昭は奇しくも神野 彩音(あやね)からホテルに誘われて、タクシーのなかで、複雑な心境に陥る。
    自分は童貞のままであったのだ。
    相手の女は、そのことをどのように受け止めるかを懸念しはじめていた。


    成功させる鍵は<準備>とともに<継続>

    2024年06月25日 12時22分48秒 | その気になる言葉

    ▼人生には、いろいろの選択がある。

    結婚する人、結婚しない人。

    子どもを欲しがる人、子どもはいらない人。

    ▼みんな、もっと<単純>になればいい。

    自分を貫く生き方。

    ▼「難しい」から「面白い」

    知れば知るほど面白こともある。

    ▼たった一人で、<挑む>ことで自分の<限界>が分かる。

    <全て自分の責任>という重圧の中にこそ自分の成長がある。

    ▼生身の<体験>によってしか人間の<考える力>は鍛えられない。

    インターネットの普及により、生身で体験する機会が少なくなってきている昨今、だかたこそ読書や旅などを通じて創造力を養うことだ。

    ▼自分を<変える>のは結局、<自分自身>だ。

    周りの環境のせいにしていた自分。

    人間革命とは自分が自分で変わることだ。

    ▼<楽しめる>技術を身につけている方が<絶対いい>

    先行きの見えない時代だからこそ、自分を守るための術を身に付けるのである。

    ▼<ヤ>なことなんか、<蹴飛>ばしてしまえばいいんだ。

    前進あるのみ。

    ▼成功させる鍵は<準備>とともに<継続>

    ▼人に<頼って>みるのも<まんざらじゃない>よ。

    あの時の友の励ましに感謝。

    ▼<つらく苦しい>ことも、大きく羽ばたく<エネルギー>に<変えて>いける。

    祖母が残した遺言「一流の人に」の一言。


    師弟は弟子で決まる

    2024年06月25日 11時44分56秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

    ▼「生命尊厳」という人間主義。

    ▼師匠という大地から弟子という草木が成長し、花が開き、実となる。

    それは、稲が成長し、花を咲かせ、穂が垂れるほど豊かに実ことに似ている。

    ▼よき弟子になったとき、子弟が定まる。子弟とは子弟の自覚の問題である。

    師匠を求め、弟子が懸命に成長していくとき、生命と生命、魂と魂は響き合い、秘められた限りない力が開かれていく。

    ▼胸中の師と対話しながら、「よき弟子」との自覚で使命の実践に挑む時、無限の可能性を引き出すことができる。

     


    沖縄平和祈念公園「平和の礎」

    2024年06月25日 11時15分20秒 | 社会・文化・政治・経済

    「平和の礎」は、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年記念事業の一環として、平成7(1995)年に建設されました。

    「平和の礎」と書いて「へいわのいしじ」と読みます。この名前は、建物の基礎の「礎(いしずえ)」を、沖縄の方言で「礎(いしじ)」ということに由来しており、ゆるぎない平和への想いを込めて名付けられました。

    1945年4月、50万人を超えるアメリカ兵沖縄に押し寄せ、上陸を開始した。

    11万にもおよぶ砲弾が撃ち込まれ、その後も約3か月にわたり、<鉄の爆風>と呼ばれた空襲や軍艦からの砲撃が繰り返る返えれたのだ。

    島民たちはガマ(自然壕)に隠れる。

    そこえ毒弾が撃ち込まれる。

    日本軍、軍属9万4136人

    一般市民9万4000人(推計)

    米軍1万2520人

    新たに判明した181人の名が刻まれ、刻銘者は24万2225人になった。

    現在、面積で全国の米軍専用施設の7割が沖縄県に集中する。

    沖縄戦の「異例の日」は6月23日。

    地上戦から今年は79年。

    米軍による事件も絶えない悲惨な沖縄の現実である。

     


    あなたのアカウントは一時停止されました

    2024年06月25日 11時13分39秒 | 社会・文化・政治・経済
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    2024年6月17日に一時停止
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    理想の人間共和社会を築くことだ

    2024年06月24日 19時45分11秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

    ▼心と心を結び、<声なき声>を聞き逃さない<地域のネットワーク>が今こそ必要とされている。

    ▼誰も置き去りにしない社会へ、「あなたの見方だ」と励ましを送る地域の連帯を広げることだ。

    ▼人知れず、貢献すれば、善い結果につながるはずだ。

    ▼不確実にして複雑極まる現代だからこそ、人々を照らす希望の生命哲学が渇望されている。

    ▼いかなる時代も、人と人の絆が大切である。

    理想の人間共和社会を築くことだ。

    ▼少子高齢化社会や孤立化への対応が期待されている。

    人を受け入れ、励ますことで、自分の心も励まされ、互いの心が開かれるのである。

     

     


    永久に崩れない<不戦の連帯>を

    2024年06月24日 15時04分30秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

    ▼戦争の証言を読むたび、悲惨で残酷な現実に胸をえぐられる。

    ▼「知らない」ことは、「存在しないこと」になってしまう。

    後継世代が戦争の実感を知り、語り継ぐことが大切だ。

    戦争は<地獄>そのものであった。

    ▼琉球政府(当時)が発行した沖縄戦の証言記録集。

    この無告の庶民の叫びを、何にもまして尊重したい。

    その声にこそ、いかなる壮大な平和論も超える真実の響きがある。

    6月23日は、沖縄の「慰霊の日」。

    全ての戦争犠牲者の声なき声に耳を傾け、未来の平和の思いをつなぎゆくことだ。

    永久に崩れない<不戦の連帯>を今こそ築くのである。

     

     


    「智慧」が大切である

    2024年06月24日 13時48分27秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

    ▼自身を磨き、自分の弱さに挑み、打ち勝つことが平和建設の要諦といえる。

    人間革命の闘争なくして平和はない。

    ▼無理とムダがない生活。

    献身の行動。

    教養ある食生活―等々の日常生活における心がけが重要である。

    健康は深き「祈り」が根本である。

    「智慧」が大切である。

    ▼体を動かすことは、もとより健康増進のための大きなポイントである。

    そのなかでとくに、人のため、社会のために尽くす行動が、どれほど生命を革新させ、はつらつと人生を生きる源泉になることか。

    ▼健康とは、単に病気ではなおとい状態をさすものではない。

    また、身体が強健であることのみで、健康とは言えない。

    心身ともに、健全に、生き生きした創造の営みを織り成していくところにこそ、真の健康がある。

    ▼どのよな苦難をも乗り越え、最悪の環境条件さえも、かえって、飛躍の原動力に変えていくところに、真実の健康像がある。

    ▼大切なのは単に生きる事ではなく善く生きる事―プラトン

    利他の実践を。