熱炒で夕食を食べてる時に、日本の友人からメッセージが入りました。もし時間があったら台湾映画のDVD買ってきてください。とのことでした。指定の映画は「看見台湾」というドキュメンタリー。見たことないけど知ってます。
夕食後、「これからどうしますか?」の問いかけに
「DVD買いに行きたい。まだ開いてるお店あるかな?」
歩いてすぐのところに台湾のアキバ「光華商場」があるので、そこに行けば買えるだろうということで、腹ごなしを兼ねて歩いていきました。
長安東路から市民大道に出て、昼間スケッチした華山を通過し、しばらく歩くと新しいビルに入った「光華商場」。で、私たちはそのビルではなく脇道の路面店のCDショップへ。
「学友唱片」って蛋蛋は言ったけど、レシート見たら「合友」になってた。名前変わったのかな?「学友」ならもう十数年前に来たことあるんだけど。
無事に指定のDVDは見つかり、夫も好きな台湾ドラマのDVDセットが買えてご満悦。MRTでホテルに帰ることにしました。二人とはホームでお別れ。反対方向です。我々は一駅で最寄りの駅に到着。コーヒーが飲みたくなり駅前のマクドナルド「マックカフェ」でラテを購入。すごく本格的カフェでした。カウンターもハンバーガー売るところとは違ってた。日本のマックカフェでもそうなのかな?
コーヒー持ってホテルに帰り、また少し休憩(寝てた)したあと、今日は仕事で一緒に夕食を食べられなかった振くんから電話。11時半ごろだったか。夜中でもいいから会おうと約束してたのです。
「これから行くよ~ご飯食べる?あ、お腹いっぱい?じゃお酒?何呑む?ビール?ウィスキー?」
しばらくして仕事疲れでヘロヘロになった振くんが、それでも笑顔満面でお酒とコンビニ袋に山盛りのおつまみを持ってやってきました。これから部屋で深夜の宴会です。
お酒!
いいホテルに泊まってるおかげで、ウィスキー飲むのにちょうどいいグラス、氷のルームサービスなど不自由なし。氷はこんな夜中なのに2回も持ってきてもらって、ありがとうなのです。氷を持ってきてもらうなんて経験したことなく(よくビジネスホテルに泊まると廊下に製氷機あったりするのは見たことあったけど)ホテル案内をすみずみまで読んで氷の頼み方探しちゃいました(笑)
振くんはギタリストです。今日のお仕事は新竹でテレビ番組(歌番組)の収録だったとか。まるまる1日(朝10時から夜10時まで)休みなしで50曲分収録したって!5回分の番組になるらしい。11月から放映だそうで、見るチャンスがあるといいなぁ。
ところで、彼とは基本的に中国語での会話です。
これまで、蛋蛋もMasaoも日本語不自由ないし、昨日会った人たちは日本人だしで、全然中国語をしゃべる機会がありませんでした。そういえば、昨日行ったセブンイレブンのレジの人も普通に日本語応対だった。あまりの違和感のなさに「にひゃくごじゅうえんです」とか言われてもしばらく日本語だと気付かなかったほど!
二日目の夜中まで来てついに、中国語三昧です。やっぱり本場に来たんだからこういう機会はほしいもの。
振くんの仕事の説明なども全部中国語で行われるわけで、理解するのに相当時間がかかりました。
驚いたのは彼が先々月病気をして体重が7キロも減っちゃったという話。なんでもとある歌手のコンサートの仕事で北京に滞在中に食べたものに農薬が残留していて、その影響でひどいことになったそうなのです。
夜中に全身が硬直し動けなくなり、病院に運ばれたらしい。結局それから1か月半療養で仕事もできず、体重は7キロも減って大変だったようです。スゴイやつれてた。今日12時間仕事したというし、お酒飲んで平気なのか??
でも彼もうちの夫が久しぶりに来たのが嬉しいらしく、カパカパ飲んでる。「痛風がね~やばいんだよね~もうビールはやめたよ~」などと言いつつ、ウイスキーをカパカパ飲む。
話は主に彼の仕事の音楽業界の話、彼の恋人のやってる骨董品業界の話、などなど。すごく勉強になった。
「3時でお開きにしよう」と言っていた彼だが、3時近くになったら、突然酔いつぶれてしまいうんともすんとも言わなくなった。
あららら。
このまま寝かせておこうか。
おうちの人が心配するかもしれないけどなぁ…。
でもかなり酔っぱらってるので、ここに泊めることにして、私たちも寝ました。
まるで学生みたい。
夕食後、「これからどうしますか?」の問いかけに
「DVD買いに行きたい。まだ開いてるお店あるかな?」
歩いてすぐのところに台湾のアキバ「光華商場」があるので、そこに行けば買えるだろうということで、腹ごなしを兼ねて歩いていきました。
長安東路から市民大道に出て、昼間スケッチした華山を通過し、しばらく歩くと新しいビルに入った「光華商場」。で、私たちはそのビルではなく脇道の路面店のCDショップへ。
「学友唱片」って蛋蛋は言ったけど、レシート見たら「合友」になってた。名前変わったのかな?「学友」ならもう十数年前に来たことあるんだけど。
無事に指定のDVDは見つかり、夫も好きな台湾ドラマのDVDセットが買えてご満悦。MRTでホテルに帰ることにしました。二人とはホームでお別れ。反対方向です。我々は一駅で最寄りの駅に到着。コーヒーが飲みたくなり駅前のマクドナルド「マックカフェ」でラテを購入。すごく本格的カフェでした。カウンターもハンバーガー売るところとは違ってた。日本のマックカフェでもそうなのかな?
コーヒー持ってホテルに帰り、また少し休憩(寝てた)したあと、今日は仕事で一緒に夕食を食べられなかった振くんから電話。11時半ごろだったか。夜中でもいいから会おうと約束してたのです。
「これから行くよ~ご飯食べる?あ、お腹いっぱい?じゃお酒?何呑む?ビール?ウィスキー?」
しばらくして仕事疲れでヘロヘロになった振くんが、それでも笑顔満面でお酒とコンビニ袋に山盛りのおつまみを持ってやってきました。これから部屋で深夜の宴会です。
お酒!
いいホテルに泊まってるおかげで、ウィスキー飲むのにちょうどいいグラス、氷のルームサービスなど不自由なし。氷はこんな夜中なのに2回も持ってきてもらって、ありがとうなのです。氷を持ってきてもらうなんて経験したことなく(よくビジネスホテルに泊まると廊下に製氷機あったりするのは見たことあったけど)ホテル案内をすみずみまで読んで氷の頼み方探しちゃいました(笑)
振くんはギタリストです。今日のお仕事は新竹でテレビ番組(歌番組)の収録だったとか。まるまる1日(朝10時から夜10時まで)休みなしで50曲分収録したって!5回分の番組になるらしい。11月から放映だそうで、見るチャンスがあるといいなぁ。
ところで、彼とは基本的に中国語での会話です。
これまで、蛋蛋もMasaoも日本語不自由ないし、昨日会った人たちは日本人だしで、全然中国語をしゃべる機会がありませんでした。そういえば、昨日行ったセブンイレブンのレジの人も普通に日本語応対だった。あまりの違和感のなさに「にひゃくごじゅうえんです」とか言われてもしばらく日本語だと気付かなかったほど!
二日目の夜中まで来てついに、中国語三昧です。やっぱり本場に来たんだからこういう機会はほしいもの。
振くんの仕事の説明なども全部中国語で行われるわけで、理解するのに相当時間がかかりました。
驚いたのは彼が先々月病気をして体重が7キロも減っちゃったという話。なんでもとある歌手のコンサートの仕事で北京に滞在中に食べたものに農薬が残留していて、その影響でひどいことになったそうなのです。
夜中に全身が硬直し動けなくなり、病院に運ばれたらしい。結局それから1か月半療養で仕事もできず、体重は7キロも減って大変だったようです。スゴイやつれてた。今日12時間仕事したというし、お酒飲んで平気なのか??
でも彼もうちの夫が久しぶりに来たのが嬉しいらしく、カパカパ飲んでる。「痛風がね~やばいんだよね~もうビールはやめたよ~」などと言いつつ、ウイスキーをカパカパ飲む。
話は主に彼の仕事の音楽業界の話、彼の恋人のやってる骨董品業界の話、などなど。すごく勉強になった。
「3時でお開きにしよう」と言っていた彼だが、3時近くになったら、突然酔いつぶれてしまいうんともすんとも言わなくなった。
あららら。
このまま寝かせておこうか。
おうちの人が心配するかもしれないけどなぁ…。
でもかなり酔っぱらってるので、ここに泊めることにして、私たちも寝ました。
まるで学生みたい。