ゼネレーターフライホイールを外した時に、ゴリゴリ重かったのだがその訳は後に。
ゼネレーターを外す時に硬化した配線がポロッと取れてしまった。
配線は硬化しているのでゼネレーターを洗浄後新しい配線をハンダ付けする。
矢印のビスだけ新しいのは。。
手に持ってる物が頭の飛んだビス、切ったようにスッパリ飛んでる^^;
この飛んだビス頭とワッシャの類がローターの磁石段差にハマって、コイルのコア部分と接触してた。
無理に回したら磁石部分が破損しただろう。
かなり内部が汚いのでいつ破損していたのかわからないが。。
他の三本も外して点検したのだが異常無く再使用した。
外された形跡も無いので、組み立て時にオーバートルクで組んだのかビスの不良だったのかは謎だ。
キックの方は矢印の大きなワッシャーとカラーを製作して取り付けた。
コレが付いてないとキックスプリングが外れてしまう。
クラッチケースはばらした形跡があるのでその時に付け忘れたのか?
これで一応クランクも無理なく回せるようになった^^
しかしクランクが回らない原因が、あんな理由だったのは初めての経験だったなぁ。