東西に長く伸びる手賀沼を南北に渡る橋“手賀大橋”の北詰に位置する親水公園です。
安田侃(かん)さんの彫刻が建って、はや20年が経ちました。
噴水は休止中です。
7羽の雛を育てるコブハクチョウ一家がいますが、今日(6月23日)は見当たりません。代わりに“ぼくを撮って”というドバトがいました。
遊歩道を歩きました。
古い道なので、道幅が狭く、所々ニセアカシアの根がアスファルトを持ち上げています。
葦の向こうに南岸が見えます。蓮の群生が沼を占拠している様子もわかります。
姿は捉えられませんでしたが、ウシガエル、ヨシキリが盛んに鳴いています。
しばらく進んで、花蓮を見ました。
ケヤキの大木の下にはベンチがありました。
沼には、カワウが一様に南向きに並んでいました。
すっかり夏です。