所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

3/25センター

2022年03月25日 | 所司一門将棋センター

こんにちは。村井アマです。

本日は13時~センターでした!

春休み期間なので13時~たくさん来てくれました(*^^)v

パンダに挑戦がなく寂しがっていた方もいました。

ごめんなさい(>_<)

 

明日は10時~有段・Sクラス、10時~パンダ先生の初・中級クラス、14時~アマ強豪の有段・Sクラス、

10時~センター開放、12時~センターになります。

 

有段・Sクラスの方は盛りだくさんとなっておりますのでご注意くださいませ。

 


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3/24(木)春休みの将棋センターと中級クラス

2022年03月24日 | 所司一門将棋センター

こんにちは。村井アマです。

本日は13時~センターでした!

春休み期間中の平日は13時~でたくさん来てくれました(*^^)v

 

16時~は中級クラスでした!

3名の方に受講して頂きました(*^^)v

所司先生、ご指導ありがとうございました!

 

明日はパンダに挑戦はお休み。

センターは13時~20時になります。

お間違いのないようお願いします。


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3月後半木曜日の中級クラス教室

2022年03月24日 | 中級クラス

3月後半木曜日の中級クラス教室です。

指導対局は大盤解説の前は二枚落ち2局、六枚落ち1局でした。

二枚落ちは両方二歩突き切り定跡で1局は▲4四歩から銀交換からうまく指されました。

もう1局は▲4四歩に△4二銀上の定跡手順ですが、▲3三歩成△同桂に▲4六銀の「銀は引く手に好手あり」で決めました。

六枚落ちは▲6六角からの9筋攻めで龍と、と金を作ってうまく指されました。

最後は馬を切って7手詰みと、最短に勝ち方でした。

大盤解説を聞く生徒さんは3名でした。

レッスン5のポイントの後半で、23ページの例題5図「桂の高跳び歩のえじき」の内容からレッスン5のポイントの終わり、23ページ例題7図まです。

例題6図では入玉されると桂香歩はまったく役立たずという内容です。

例題7図では桂香歩は役立たずながら、金銀で詰みにする内容です。

次回は24ページのレッスン6のポイントです。

ここでは香車の使い方を学びます。


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R4年3月23日(水)

2022年03月23日 | 席主の思い出

今日は13時からのんびり女性教室を開講しました。

指導対局

大盤解説

講師 大庭 美樹女流

お土産にお菓子がもらえます!!

のんびり女性教室の詳細はコチラから

お申し込みはコチラから

申し込みは、開校日の2日前でお願いします。

 

明日から春休み期間、平日の月、木、金曜日を13時から営業します。

春休みに鍛えに来て、夏休み将棋大会、卯月杯(うづき)将棋大会に参加してみてはどうでしょうか(#^.^#)

B級(1級以下)、C級(4級以下)の参加を募集中♪

 

明日は13時から20時まで営業、16時から中級クラスを開講します。

今日も、一日ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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3月22日の大人教室

2022年03月22日 | 大人教室

3月22日の大人教室とコラムです。

今日は4人でした。

 

第15回 幅広く活動

 

9勝1敗で昇級出来なかったのは、後になるとだんだん無念の気持ちが増えてきました。

このあとがんばり続けても、運がないと上のクラスに昇級できないかもと。しかしそれでもがんばり続けることが大切であることと、何か将棋界で自分らしい活動ができればという葛藤がありました。

奨励会同期で19歳入会だった関西の神吉宏充さん(現七段)は解説や話が面白く、芸能人的な活躍をされていました。

私にも何か長所があるかなと考えますと、たくさん将棋の本を読んできて、研究が好きなこと。当時すでに横歩取りガイド(1988年著)をはじめ著書を書いていました。

雑誌に連載講座を書いたりと、この方向でもがんばっていきたい。

また奨励会に入ってすぐに師匠の教室を手伝ってきたことから、指導に力を入れていきたいこと。

師匠からはいつか名人を輩出したいとのことから、弟子を育てていくこと。

この時期1991年から6年間女流棋士育成機関の女流育成会の幹事をしました。

単に幹事をすること以外で、対局のポイントになる局面のレポートなど作ったりしました。

1991年度の順位戦は調子が悪く、2勝8敗で降級点を取ってしまいました。

公式戦は16勝20敗でした。

前年多く勝ったので、負け数は2番目に多かったです。

1992年度の順位戦は7勝3敗ですぐに降級点は消しました。

前年、この年ともう少しがんばっていれば昇級のチャンスがあったかも。

順位戦の好成績としてはこの年の7勝3敗が最高で、以後は下降となりました。

公式戦は20勝16敗で、前年とちょうど逆でした。

この年、五段昇段から勝ち数120勝で六段に昇段しました。

まだまだ力は残っていますが、四段で研究会を減らし、五段でなくし、VSも六段になるころ弟弟子の岡崎洋現七段のみとなってきました。

当時の趣味はアクアリウムという水草などをセットした水槽で熱帯魚を飼っていました。

将棋世界にカラー写真で紹介されたこともありました。

当時の将棋世界編集長で「聖の青春」の作家の大崎善生さんもアクアリウムが趣味で、よく熱帯魚のショップ巡りなどしていました。

 

 

 


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