久しぶりに7:00前まで寝ると

 昨日は8月21日に行われたキックベース大会終了後最初の朝練が行われ、今日は休日となって久しぶりに7:00前まで寝ていた。 我が家の営業時間は8:00から19:00までだから7:00前に起きるわけだが、朝練がある時は5:30に起きて帰宅後すぐに営業できる準備をしてから出かけるようにしている。 そんな中で8月7日からはリオ五輪が開幕し競技を見るのに早起きするので5:00頃に起床するリズムができていたし、朝練が始まる前に体が目覚めるので都合がよかったわけで こういう生活を約2週間続けたのだから5:00過ぎには目が覚めるようになっていた。 . . . 本文を読む
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落合と谷繁、共に不向きな職を引き受けたからこうなった

 リオ五輪で盛り上がっている間に最も驚いたのはドラゴンズ・谷繁元信監督の休養=事実上の解任だ。 谷繁監督は高木守道監督の後を受けて14年に当初はプレーイングマネージャーとして指揮を執り始め、今年からは選手を引退して監督専任になっていたのだが思ったような成績を残せずという事だろうが個人的には落合博満GMと谷繁監督共々どっちもどっちと思える。 個人的にプレーイングマネージャーというのは絶対反対で、古田敦也ですら失敗したシステムなので谷繁がいくら有能な人物でも厳しいと思うし谷繁の考えが日本人選手のMLB行きを否定するような思想だから多くは期待できないだろうと思っていた。 . . . 本文を読む
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リオ五輪総括・競泳編

 日本時間の8月22日早朝に閉幕したリオ五輪の種目毎に振り返る。 まずは競泳で金:2、銀:2、銅:3 前回のロンドンでは0だった金が2に増えたのに対し銀が3から2、銅が8から3に減ったのが気になる。 初日にエースの萩野公介が400m個人メドレーで金、瀬戸大也が銅を取って好スタートを切った形で萩野は200m個人メドレーでも銀を800mリレーで銅を取っているのでエースに相応しい成績だ。 . . . 本文を読む
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リオ五輪男子マラソン予想通りの大惨敗

 日本人選手が頑張ったリオ五輪も日本時間の今朝閉会式が行われ、17日間の熱戦にピリオドが打たれた。 日本はこの大会で金:12、銀:8、銅:21の合計41個という史上最多メダルを獲得したので大会15日目までメダルなしの日は1日のみという活躍だったが、残念だったのは15日に行われた男子400mリレーが最後のメダルになった事で特に最終日の男子マラソンは期待に違わずメダルはおろか入賞も0という大惨敗に終わった事。‘終わり良ければ総て良し’と言われているが、やはり有終の美が15日目というのも残念だ。 . . . 本文を読む
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両足が攣った話

 昨日はキックベース大会のため6:45に家を出て閉会式後の後片付けをし、帰宅したのは13:00前になっており暑い中6時間以上ぶっ通しで暑い中にいたからか汗だくだったのでシャワーを浴びて夕方から始まる打ち上げBBQに備え1時間ほど仮眠を取ろうとしたら両足のふくらはぎが攣るという初めての経験をした。 シャワーを浴びて居間で横になるとふくらはぎがピクピク痙攣しているので‘ヤバい’と思っていたら、急に左足が攣ったと思うと右足まで来たのだから驚いた。 足が攣るというのは疲労が溜まった事や脱水症状が原因と言われている。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園:最終日

春夏連覇を達成した62年以来54年ぶりの夏優勝を目指す作新学院と初優勝を目指す北海との対戦は共に1枚エースを擁するのだが、準決勝では5回で降板した作新・今井と4試合全て完投している北海・大西の対決となるわけだから余力は作新・今井の方が有利だろう。 対戦相手が違うという要素はあるが打力は北海が4試合連続で2桁安打を放っているのに対し、一発がある作新という特徴が全く違うのでそこいらがどうなるか。 立ち上がりに不安のある大西が作新の先制攻撃を凌げるかどうかというのも焦点だ。 . . . 本文を読む
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明暗が分かれた今年のキックベース大会

 今日は待ちに待ったキックベース大会。 我々役員は7:00集合だから5:30に起きて朝食などの準備をし6:45過ぎに家を出てテントとブルーシートなどを積み込むと、会場の運動公園に到着して会場設定の準備に入るのだった。 とりあえず男子の6年中心のAチームと5年中心のBチームは同じグループに入っているので共に2勝を目指して臨んだのだが、開幕戦に登場したAチームは初回に3失点したものの逆転勝して圧勝し2試合目も28-0と完勝して目標通りの2勝を上げた。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技14日目:男子400mリレー歴史的銀メダル獲得!

 リオ五輪競技14日目の注目種目は陸上の男子50㌔競歩と男子400mリレーに男子レスリング。 陸上のメダル目標種目である50㌔競歩と男子400mリレーが行なわれるわけで競歩は昨年世界陸上3位の谷井孝行ら実力者達がいるし、男子400mリレーは個人戦での決勝進出者は出なかったがリレー予選では強豪チームがメンバーを落としていたとはいえ2位通過しているので上手く行けばメダルは期待できる。 男子レスリングフリーは出場権を得た57㌔級の樋口黎と74㌔級の高谷惣亮の2人が登場。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第14日

 2試合共に1枚エースのチーム対複数投手で勝ち進んだチームの対戦となるが、第1試合は一発のある作新の打線に対し今大会無失点の明徳のエース・中野がどこまで抑えられるかがカギを握る。 第2試合は北海のエース・大西が秀岳館打線をどこまで抑えられるかが通常なら焦点ではあるものの、北海打線も打てない打線ではない事から3試合で1点づつしか取られてない秀岳館の複数投手陣から何点の援護ができるか。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技13日目:日本女子レスリングも世代交代?

 今日の注目競技は女子バドミントンシングルスで奥原希望が準決勝をダブルスで高橋礼華&松友美佐紀が決勝を戦うのと、女子レスリングで吉田沙保里が前日の伊調馨に続いて五輪4連覇なるかというもの。前日出場3階級全てで金を取った女子レスリングは53㌔級の吉田と63㌔級の川井梨紗子の2人は快調に3連勝し決勝に進出したのに対し、75㌔級の渡利璃穏は初戦で途中まで有利に試合を進めながら1回の大技による失点を返せず敗れただけでなく渡利に勝ったダシルバフェレイラがベスト8で敗れたためメダルを逃す。 . . . 本文を読む
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キックベースのビブス渡し‘儀式’

 8月7日からリオ五輪と高校野球の記事ばかり上げていたので、久しぶりに日記ネタを 8月21日に行われる市のキックベース大会に備えて今年は5月から朝練を行なっており、いよいよ3日前に迫った昨日 試合で着用するビブスを子供達に配った。 例年大会に出場する時は‘運動のできる服装’で臨むのだが他のチームは揃いのTシャツなどのユニフォームを着用しているのに対し、我がチームは思い思いの服装のため中にはタンクトップの子供までいる始末。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技12日目:女子レスリング、3連続逆転勝ちでの金3つ

今日の注目種目は女子レスリングと卓球男子団体戦。 特に女子レスリングは58㌔級の伊調馨が前人未到の五輪4連覇なるかというのが最大の焦点で、他にも48㌔級の世界王者・登坂絵莉が五輪でも金を取れるか。 日本女子レスリングには伊調馨と吉田沙保里の2枚看板はいるものの共に30代なので次世代の五輪王者誕生が必要不可欠なのだから、登坂や土性沙羅ら若手選手に五輪金メダルという成功体験をしてもらわないとポスト吉田&伊調が大いに気になる。 卓球男子団体は正直言って絶対王者の中国に勝つのは厳しいだろうが、1つでも勝って欲しいもの。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第12日

大会の華ベスト8の注目カードは第4試合の作新学院-木更津総合。 今井と早川という好投手同士のマッチアップだが日程も連戦になるだけに第2投手を起用するかというのも注目だが、打力面では作新の方が上だけに早川の投球がカギを握るだろう。 第1試合の常総学院ー秀岳館は中京や履正社といった強打線相手に勝ってきた常総・鈴木が、やはり強打を誇る秀岳館打線を封じられるかというのが焦点になるし4試合目になる鈴木の投球が注目だ。 第2試合は鳴門と明徳義塾の四国勢同士の対決になるのだがエース同士の戦いなら互角だろうが2番手になると明徳に一日の長があるし、日程的にも明徳が1試合少ないというのがどこまで影響するか。 第3試合は北海と聖光学院というカードで本来なら東邦に勝った聖光が有利に見えるのだが、北海打線がヒット数の割に点が取れてないという要素がどう影響するか。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技11日目:‘死守’と‘奪回’の銅メダル

 競技11日目の注目競技は卓球女子団体3位決定戦でのメダル確保とシンクロ・デュエットでのメダル奪回なるか。 一昨日ドイツとの準決勝で敗れた日本の対戦相手はシンガポール。 初戦を福原愛が2-3で落したが2戦目で石川佳純が3-0で勝ち、ダブルスでは伊藤美誠・福原ペアで第1Gを先取されたものの3-1で勝って王手をかけると4戦目を伊藤が3-0で勝って通算3-1で銅メダルを確保した。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第11日

 今日でベスト8が決まる大会11日目の注目カードは大会屈指の左腕同士が対戦する第3試合の木更津総合-新庄戦で、初戦を完封した木更津の早川と2試合で1失点づつの新庄・堀の投げ合いが注目だ。 第1試合は2回戦で逆転勝ちしたチーム同士の対決で特に東邦は大逆転勝ちしているわけで勢いには乗っているだろうが、打ち込まれた東邦・藤嶋の出来がカギを握るしだろう。 第2試合は初戦で完封勝ちした作新・今井と大会屈指の左腕の1人、花咲徳栄の高橋の投げ合いが予想されるが打線は作新が一枚上なので高橋の踏ん張りがカギを握るだろう。 第4試合は日南学園の森山を北海打線がどう捉えるか。 初戦でサヨナラ勝ちしたものの残塁が多かった北海打線に対し、日南打線は集中打があるので大西はビッグイニングを作られないようにする必要がある。 . . . 本文を読む
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