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お願いいたします。
▲厚木基地正門を警備している日本の警察官(9.11以後設置)
また米軍機(F/A-18Eスーパーホーネット)が部品を落下させました。吉岡の方がそれを目撃されたそうです。その物体はいまだ発見されていません。
日本共産党綾瀬市議団は、大和市の党議員団など周辺の議員団や平和団体とともに厚木基地に抗議してきました。そのおもな内容は、「直ちに事故原因の究明と再発防止策を実施するとともに、その内容を周辺住民に周知徹底すること。その間の飛行訓練の中止」です。
今回の特徴は、綾瀬市が飛行停止まで求める要請を、市長・市議会議長連名で厚木基地司令官あてにだしたことです。
そこにはこう書かれています。
「今回の事故は本市上空で発生しており、昨年12月に発生した米本国での海兵隊機の事故を始め航空機の墜落事故が連続して起きている中で、市民は非常に強い不安を感じている。
事故原因について早急に究明を行うとともに、それまでの間は飛行を停止し、二度とこのような事故が起きることがないように徹底した安全対策を図ることを強く要請する。」
基地正門では日本の警察官が警備しています(上の写真)。
ここでも日本人の大切な税金を浪費しているわけですが、こうした過剰な警備に「居心地が悪くなりました」「迷惑しています」との声が寄せられています。
外国の基地がその国の首都のこんなに近くにあるのは、植民地である証拠、という考えもあります。アメリカと仲よくしつつ、米軍にはご遠慮いただくという政治的追求をする政権を早く作りたいものです。
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