綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆さまよえる有権者が日本共産党に賭けてみようと・・・・

2010年04月01日 | 目からウロコの日本共産党

  日本共産党の志位委員長の演説会に初めて参加された76歳の男性から「さまよえる有権者」と題する手紙が届けられました(3月28日しんぶん「赤旗」掲載)。
  ご紹介します。

  長い間自民党政権に従属させられて来て、真綿で首を締め付けられるように知らず知らずのうちに圧迫感をおぼえて来た。それが民主党によって光を感じた。「後期高齢者医療保険の廃止」ほかもろもろの公約である。
  ある日役場から後期高齢者医療保険の明細書が送付され愕然とした。何故こんなことをするのか役場に抗議した。役場の職員の要領を得ない対応にいらいらしながら民主党にかけるしかないと思った。同年代の友人も同じように役場職員にかみついたという、そして政治を変えるしかないと思ったそうである。
  そしてそれがかなえた、気持ちよかった。自分の一票が選挙権を得て50数年たった今はじめて実った、実感した。友人たちと喜んだ。
  しかしそれが半年もたたないうちに一夜の夢のように消えつつある。あっという間の裏切り、「必ずやる」といい続けた彼らの情熱は仮面だったのか。
  志位委員長が演説会で指摘された、この(後期高齢者医療保険)制度の改正案を帰宅して新聞を読み返した。公表された改正案が改善どころか改悪そのもの、そしてそれが役所が作ったものであることが浮き彫りになっているのが誰が見てもはっきりわかる。
  脱官僚、政治主導の声高の叫びはなんだったのか。
  我々の年代は共産党に対してのイメージに偏見を持っていた。暗い、怖い革命家、そして虐げられ続けた政党等。それが演説会に参加して梅雨が晴れたように払拭された。その明るい雰囲気と世話役の人たちはじめ皆さんの覇気さえ感じる挙動に久しぶりに沸々と血が騒ぐのを覚えた。志位委員長の明るい人柄のせいもあると思いますが、そればかりでない何かを感じた。
  残されたわずかな人生共産党に賭けてみようと思った。

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  綾瀬市のみなさんは、4月に藤沢で日本共産党の大演説会がありますので、ぜひご参加ください。

   日時●4月28日【水】午後6時30分より
   会場●藤沢市民会館(藤沢駅徒歩5分)
   弁士●小池晃党政策委員長・参議院議員
         田村智子【参院比例】、はたの君枝【参院神奈川】もお話しします。
         ほか、地方議員、いっせい地方選予定者も勢ぞろいします。
   入場無料

  その他にも
神奈川県内計7か所の演説会が予定されています。


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