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小選挙区制度の本家、イギリスでも小選挙制度の見直し論議が盛んなようですが、日本では、小選挙区制度導入を主導した政治家が近年相次いで“後悔”の弁を公表しています。
11月29日のしんぶん「赤旗」の囲み記事によると、
細川護煕元首相は「小選挙区制度により、総選挙の結果が一方の政党に偏り過ぎる傾向があります。落ち着いた政治にならないといけない」
河野洋平元衆議院議長は「今の制度(小選挙区比例代表並立制)はうまくいっていない。(国民の)みなさんに申し訳ない」
森喜朗元首相は「政治の劣化をもたらす要因は、根本的には小選挙区制に原因がある」
細川政権の連立与党幹部だった園田博之は「25年の政治生活で最大の間違いは小選挙区制を選択したことだ」
さてさて、それなら早く民意をしっかりと反映できる選挙制度に変えていきましょう。