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今日、人生50数年にしてはじめてどんど焼きの起源を知りました。
早朝、知人がお札をとある地面の上に並べ始めていました。
この場所で見るのははじめてだったので、「へえ、ここでもどんど焼きをするのですか」とたずねましたら、「ええ、道祖神がここにあるので、ここでやっています」とのこと。その方に聞いた話と、その後ネットで調べた内容を簡単に整理すると、「郷に侵入してくる悪疫・悪神を、一年間一手に引き受けてくれた道祖神の汚れを焼き払うための火祭り」だということがわかりました。
みなさん、ご存知でしたか?
さて、どんど焼きで家のお札なども焼こうと思っていたのですが、市内を駆けずり回っているうちに遅くなってしまい、間に合いませんでした。
上の写真は、昼過ぎに通りかかったときに写したものです。ところによっていろいろな形なのでしょうが、焼く前がこういうふうになっているのもはじめて見ました・・・。
この写真では写っていませんが、この飾りの山に隠れたところにやはり道祖神が祭られていました。
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◆修学旅行の見学地が0.6マイクロを超えている現実 goo.gl/EC70N
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