綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆9月議会の私の一般質問は20日午前10時50分くらいからです

2012年09月13日 | 綾瀬市議会あれこれ

 9月議会が始まっています。9月議会での一般質問は20日~21日に行われます。24日は予備日ですが、これまで予備日に開催したことがありません。一人50分以内というの制限時間があるためです。

 私の一般質問は、今回は3番目です。私の前に一般質問される方々がそれそれ何分質問をされるのかにより私の開始時間が変わりますが、予想では20日午前10時50分前後くらいになりそうです。あくまでも予想です。
 インターネットのライブ中継(http://www.kensakusystem.jp/ayase-vod/index.html)でも見られますが、ぜひ傍聴にお出でください。

 今回の私のテーマは、

(1)危険なブロック塀を早急になくすために改修に補助金を
(2)避難所運営委員会の平時の活動を強化するべきでは
(3)聴覚障害に対応する「耳マーク」の普及と磁気ループの設置を
(4)米兵被害者に対し心のケアを行わないのか
(5)「神奈川臨調」による綾瀬市への悪影響は  
 の5つです。

 

2012年9月20日(木)・21日(金)
24日(月・予備日)

  質問者氏名 質問方法 質  問  の  題  名
1 井上 賢二 一問一答 (1)防災・減災対策について
(2)「健康づくりで社会に貢献」高齢者福祉について
(3)脳脊髄液減少症について
(4)行革・協働について
2 安藤多恵子 一問一答 (1)生きがい芸能大会について
(2)公園をより魅力的にするために
(3)「いじめ」の問題について
3 上田 博之 一問一答 (1)危険なブロック塀を早急になくすために改修に補助金を
(2)避難所運営委員会の平時の活動を強化するべきでは
(3)聴覚障害に対応する「耳マーク」の普及と磁気ループの設置を
(4)米兵被害者に対し心のケアを行わないのか
(5)「神奈川臨調」による綾瀬市への悪影響は
4 武藤 俊宏 一問一答 (1)教育の現状認識(学力・いじめ)と取り組みについて
(2)中学部活動について
5 橘川 佳彦 一問一答 (1)わかりやすい予算書について
(2)小中連携・一貫教育とコミュニティスクールの活用について
6 比留川政彦 一問一答 (1)埋蔵文化財包蔵地の現状と今後について
(2)市民後見人制度について
(3)地域防災計画の見直しについて
7 松本 春男 一問一答 (1)深谷落合のまちづくりについて
(2)MV22オスプレイについて
(3)学校いじめ問題について
8 笠間  昇 一問一答 (1)綾瀬市の心身を守る環境作りについて
(2)綾瀬市の消火栓の現状について
9 増田淳一郎 一問一答 (1)震災関係について
10 内山 恵子 一問一答 (1)いじめ問題について
(2)PFI手法の推進について
11 出口けい子 一問一答 (1)急増する生活保護世帯について
(2)コンビニにおける証明書の交付について
(3)ミストシャワーの設置について
12 森藤 紀子 一問一答 (1)市の節電対策について
(2)市の子育て支援策について
13 佐竹 百里 一問一答 (1)入札制度における『かながわ方式』の導入について
14 越川 好昭 一問一答 (1)この1年の経済状況をみて、基本計画変更の必要を感じないか
(2)神奈川臨調の中間意見に対する評価と対応は
15 二見  昇 一問一答 (1)深谷落合地区のまちづくりの現状について
(2)市内の犬のふん害に対する対応について
16 山田 晴義 一問一答 (1)3期目の取り組みについて


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◆日本は教育への公的支出が先進国で最下位~どこに消えた私たちの税金!

2012年09月13日 | 政治を考えるヒント

 教育機関への公的支出の割合が、日本はOECD加盟国中“3年連続の最下位”、だということご存知でしたか?(上の新聞記事は、9月12日付けしんぶん「赤旗」です)

 公的負担が少ないがゆえに、日本は授業料などの負担が家計に重くのしかかっています(OECD平均の約2倍の31.9%)。
 また、ひとクラスの学級規模も、OECDのなかでビリ2となっていて、少人数学級化が遅れています。
 小中学校の新人教員の給与も、OECD平均を下回っているとのことです。


 日本はかつて世界2位の経済大国でした。その順位がいくつか落ちたとしても、OECDのなかでも依然経済大国です。その国で、このような現状になっているのはなぜなのでしょうか??
 日本よりずっと経済大国でないイギリスでは、外国からの旅行者も含めて医療費は無料です。どうしてそんなことができるのでしょうか??

 答えは、それほど難しくないと思います。

 国民の納めた大切な税金を、福祉や教育のために使うことを最優先にする政治が行えるかどうかなのではないでしょうか。福祉や教育に負担がなければ、私たちの購買力は大きく向上します。内需が大きく拡大します。日本経済が元気になります。税収が上がります。・・・とプラスの経済循環が生まれていくと考えています。

 そのあたりことは、下記の過去ブログもご参照ください。

◆日本共産党が「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」発表

◆消費税増税すると、政府が言うのとは逆に社会保障がズタズタに


 日本共産党が提言している経済政策を早く実現して、元気な日本を取り戻したいですね!!!

 

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