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共産党は国会で何をやっているのか
この動画は、10月23日(火)午後8時から一時間、ニコニコ動画で生放送されたものの録画です。
ニコニコ動画を実際にご覧になられたことのある方には当然のことなのですが、生放送中に視聴者からのコメントが画面の上を流れます。でも、これは録画なので、その流れるコメントは読むことができません。が、小池さんがときどきそのコメントを生放送の中で紹介しています。コメントが見えないので、ちょっと不思議な感じですが、それはそういうことのためです。
さて、今回の生放送は、9月20日放送の「ニコニコ生放送 まるごと紹介! 一気に見せます共産党」(視聴者8万5千人、コメント11万)の大反響をうけて、今回から新たに、「生放送!とことん共産党」がスタートしました。当面、月1回放送の予定だそうです。
今回は、小池晃政策委員長と穀田恵二国対委員長が登場。「経済提言」など責任ある対案を示し、尖閣・原発問題での政府への申し入れ、前国会で7野党共同の内閣不信任案を出し政治を動かすなど、日本共産党の国会活動について縦横に語り合っています。
一時間、飽きずに見れますよ!
米兵による性的暴行検挙件数・人数とも約4分の3が基地が集中する沖縄・神奈川両県で発生していることが警察庁の資料で判明した。1989年から2011年までの23年間で米兵による「強姦」検挙件数・人数は全国で55件(67人)うち沖縄29件(33人)、神奈川12件(18人)となっている。
【資料】米兵の国別性犯罪件数
(1988年2月~1995年2月)
順 位 米兵駐留国名 性犯罪件数
1 位 日 本 216
2 位 スペイン 24
3 位 イタリア 16
4 位 アイスランド 12
5 位 イギリス 10
アメリカの オハイオ州にある新聞、Daton Daily Newsの1995年10月8日付記事より
以下は、10月25日のしんぶん「赤旗」の記事です。
米兵の性的暴行検挙件数
沖縄・神奈川に集中
米兵による「強姦(ごうかん)」事件の検挙件数・人数ともに、約4分の3が沖縄・神奈川両県で発生していることが、警察庁が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に提出した資料で判明しました。
同庁警備局捜査1課が作成した資料によると、1989年から2011年までの23年間で、米兵による「強姦」の検挙件数は全国で55件(67人)となっています。
このうち沖縄県で半数を超える29件(33人)、神奈川県で12件(18人)となっています。佐世保基地を抱える長崎県がこれに次いで6件(8人)となっています。
ただ、これらは警察による検挙件数であり、発生件数はこれを上回ります。また、被害者が泣き寝入りしている事件はさらに多いとみられます。
沖縄県では16日未明、帰宅途中の女性が出張中の米海軍兵2人に暴行される事件が発生。沖縄で1972年から今年9月までの「強姦」の検挙件数は127件(144人)にのぼります。
神奈川県綾瀬市でも7月21日、やはり海軍兵による女性暴行事件が発生しました。
沖縄県は全国の米軍基地の74%が集中し、沖縄本島では面積の約18%を米軍基地が占めています。米原子力空母の母港・横須賀基地をはじめ、神奈川県は沖縄県に次いで多い米軍専用基地を抱えており、「第2の基地県」と呼ばれます。まさに、「基地あるがゆえ」といえます。
加えて、沖縄・神奈川・長崎では短期駐留の独身兵が多い海軍・海兵隊が多数を占め、兵士への教育の徹底がきわめて困難という側面もあります。
これらの事実は、「綱紀粛正」では性的暴行事件の根絶は不可能であり、基地をなくさない限り、事件はなくならないことを示しています。