綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします

ブログ村ランキングに参加中です。
各記事のラストにある「ブログ村」アイコンのクリックを
お願いいたします。

■主権在民(=国民主権)の国で、天皇に権力を与えることにつながりかねないことはしないでほしい

2013年11月02日 | つぶやき

山本議員の手紙事件は、国会議員としての自覚も憲法意識もない行為で、反省されなければならないが、処分には反対だ。また、自民や民主も彼を批判する資格はない。(私の理解した)これが日本共産党の考えです。だから、山本支持者は、共産党に八つ当たりしないでくれ。

上田博之さんがリツイート | 6 RT

同感です。"@SabCom: 主権在民の世の中で、「訴える」相手を間違っている。
もっと地道な活動をしなさい!!"


 

 天皇に手紙を渡して、なにを期待したのでしょうか・・・?
 
 ただ天皇に原発をめぐるたいへんな状況を知ってほしかっただけ?  これなら少しは意味があるかも・・・。
 それとも、なにか天皇が現状を改善してくれるとも・・・? これは、あってはならないこと。

 残念ながら、憲法の示す主権在民の原則が理解されていないように思われます。
 戦後の出発は、天皇の権力を無にするところから始まっているのですから、天皇になにか力があるかのような印象を国民に持たせかねないことはやめてほしいと思います。

 でも、懲戒に値するものではありません。 
 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ブログ村ランキングに参加中! 
                       庶民いじめの悪政を変えたいという方は、
                       応援クリックをお願いいたします。
 

blogram投票ボタン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする