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お願いいたします。
日米ガイドラインに基づく実働訓練が、厚木基地で行われました。綾瀬市など基地周辺の市議は希望者が見学することができました。綾瀬市からは8人の議員が参加しました。
訓練は、米軍ヘリコプターが住宅地に墜落したという想定で行われました。
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家の中に取り残された住民を救助する神奈川県警のレスキューですが、訓練の最後の最後に負傷した市民の救助でした。それまで長いあいだ倒れたままで放置されていたのは、訓練の手順だとはいえ、現場での優先順位のとらえ方が違うのでは? と思いました。
pic.twitter.com/Md712vdOIL
「これほどの不条理ない」 米軍機墜落想定の日米訓練 - 東京新聞 bit.ly/1b6nffD"
上の東京新聞の記事が秀逸です。
不平等な日米地位協定と密約によって、事故が起きたときの捜査の主導権は米軍が握っています。この日の訓練でも、日本側は現場への立ち入り規制や負傷者救出等に従事するだけです(事故機の消火活動は行いましたが・・)。
肝心の事故機などの捜査は、現地で日米で相談して任務分担をする、などとの解説がされていましたが、その結果、日本側に捜査権が得られるとは考えがたい状況に思えました。
日米地位協定を改定して、日本側にしっかりとした捜査権を認めさせることが必要です。今のままでは、日本はアメリカの植民地なみの扱いです。
また、そもそも数百万人もの人が住む人口密集地のど真ん中にこんな危険な軍事基地があることがおかしなことです。「基地はいらない」、「平和は憲法9条を世界に広げて実現させよう」という声を大きくしていかなくては!!!
菊花展が今日5日から綾瀬市役所1階市民ホールで開催されています。9日までですので、ご来鑑ください!
pic.twitter.com/v221Sm8kzE
吉見義明教授の裁判闘争を支持する研究者の声明・署名の呼びかけ - 吉見義明教授の裁判闘争を支持し、「慰安婦」問題の根本的解決を求める研究者の声明 y-support.hatenablog.com/entry/2013/11/…