綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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■ルールなき資本主義 日本とヨーロッパの比較 いかに日本は異常なのかよくわかります。

2015年08月15日 | 政治を考えるヒント

ルールなき資本主義

日本とヨーロッパの比較

いかに日本は異常なのかよくわかります。

pic.twitter.com/Wm80RTrDad

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■作家・室井佑月さんが『先制攻撃もやる気まんまんじゃ』と安全保障関連法案に怒りを露わ

2015年08月15日 | 政治を考えるヒント

週刊朝日(8/14)室井佑月『先制攻撃もやる気まんまんじゃ』国会で野党の追及が続く安全保障関連法案。次々と明らかになる安倍政権の矛盾に、作家の室井佑月氏が怒りを露わにする。 fb.me/7rTA939rd

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■戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場

2015年08月15日 | 政治を考えるヒント

戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 jcp.or.jp/web_policy/201…

言葉のレトリックにだまされないために、この視点がとても大事ですね!


 

戦後70年にあたって
――「安倍談話」と日本共産党の立場


              2015年8月14日

              日本共産党幹部会委員長 志位和夫

(1)

 戦後70年の終戦記念日にあたって、日本共産党は、日本軍国主義の引き起こした侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人びとに、深い哀悼の意を表明します。

 いま、日本の政治は、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。戦争の惨禍と反省を踏まえて日本国民が得た世界に誇る宝――憲法9条を守り抜き、この条項を生かした平和日本を築くために、思想・信条の違い、政治的立場の違いを超えて、平和を願うすべての国民が力をあわせることを、心から呼びかけるものです。

(2)

 本日、発表された「安倍談話」は、「侵略」「植民地支配」「反省」「お詫(わ)び」などの文言がちりばめられていますが、日本が「国策を誤り」、「植民地支配と侵略」を行ったという「村山談話」に示された歴史認識はまったく語られず、「反省」と「お詫び」も過去の歴代政権が表明したという事実に言及しただけで、首相自らの言葉としては語らないという欺瞞(ぎまん)に満ちたものとなりました。

 暴力と強圧をもって韓国の植民地化をすすめた日露戦争を、「植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけた」とのべていることは、乱暴きわまりない歴史の歪曲(わいきょく)にほかなりません。

 全体として「安倍談話」は、戦後50年にあたって「村山談話」が表明した立場を、事実上、投げ捨てるにひとしいものであり、国内外のきびしい批判を招くことは避けられません。

 戦後70年の首相談話が、このような有害な内容となった根底には、安倍政権が、侵略戦争を肯定・美化し、歴史を偽造する極右勢力によって構成され、支えられているという問題があります。

 戦後の世界秩序は、日独伊3国による戦争は侵略戦争だったという判定の上に成り立っており、それを否定するものは国際政治に参加する資格がないことを、きびしく指摘しなくてはなりません。

(3)

 日本共産党は、戦後70年という節目の年が、日本とアジア諸国との「和解と友好」に向かう年となることを強く願い、そのために、日本の政治がとるべき次の五つの基本姿勢を提唱しています。

 第一は、「村山談話」「河野談話」の核心的内容を継承し、談話の精神にふさわしい行動をとり、談話を否定する動きに対してきっぱりと反論することです。

 第二は、日本軍「慰安婦」問題について、被害者への謝罪と賠償など、人間としての尊厳が回復される解決に踏み出すことです。

 第三に、国政の場にある政治家が靖国神社を参拝することは、侵略戦争肯定の意思表示を意味するものであり、少なくとも首相や閣僚による靖国参拝はおこなわないことを日本の政治のルールとして確立することです。

 第四は、民族差別をあおるヘイトスピーチを根絶するために、立法措置を含めて、政治が断固たる立場にたつことです。

 第五は、「村山談話」「河野談話」で政府が表明してきた過去の誤りへの反省の立場を、学校の教科書に誠実かつ真剣に反映させる努力をつくすことです。

 北東アジアの平和と安定を築く基礎となるのは信頼です。そして信頼は、歴史の真実に正面から向き合い、誠実かつ真摯(しんし)に誤りを認め、未来への教訓とする態度をとってこそ、得ることができる――これが私たちの確信です。

 日本共産党は、侵略戦争と植民地支配に命がけで反対を貫いた党として、歴史を偽造する逆流を大本から断ち切り、日本とアジア諸国との「和解と友好」を実現するために全力をつくします。

(4)

 日本は、戦後70年間、他国と直接の戦火を交えることはなく、自衛隊は、半世紀余にわたって、一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出していません。

 こうした平和の歩みを支えてきたのは、何よりも、憲法9条が存在し、平和を希求する国民の世論と運動が脈々と続いてきたことによるものです。この力が、歴代内閣をも縛り、「自衛隊は軍隊ではない」「海外での武力行使は許されない」「集団的自衛権行使は許されない」という憲法解釈をとらせてきたのです。

 いま、安倍政権は、戦後70年の平和の歩みを断ち切り、歴代内閣の憲法解釈を根底から覆して、戦争法案を強行し、日本をアメリカとともに「海外で戦争をする国」につくりかえようとしています。しかし、この憲法破壊の暴走に対して、これまでにない広大な人々が抗議の声をあげ、立ち上がっています。いま発揮されている国民のたたかいのエネルギーは、その広がりにおいても、その深さにおいても、空前のものとなっています。それは、戦後70年を経てつくりだされた日本国民の平和と民主主義を希求するエネルギーがいかに巨大なものであるかを示しています。

 「殺し、殺される」日本への逆行を絶対に許してはなりません。

 日本共産党は、「戦争法案を許さない」という一点で、国会内外の共同を広げに広げ、圧倒的な国民世論で安倍政権を包囲し、戦争法案を必ず廃案に追い込むために、全力をあげて奮闘するものです。

 わが党は、北東アジアに平和と安定を築くために、「北東アジア平和協力構想」を提唱し、その実現のために関係各国との対話を続けてきました。この「構想」こそ、安倍政権の戦争法案に対する真の平和的対案であると確信しています。その実現のために、引き続き知恵と力をつくす決意です。

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■事前に欠席を申告せず、かつ欠席理由をいつわったため自民公認議員が、組合議員を辞職

2015年08月15日 | 綾瀬市議会あれこれ

 6月23日に開催された高座清掃施設組合の臨時議会に自民党公認の綾瀬市議が欠席しました。

 開会時間後にようやく連絡がとれ「体調不良」で欠席となりましたが、7月になって実は市長の後援会バス旅行に参加していたことが判明しました。しかも、この市議は当議会で「監査」に任命される日でした(不在のまま専任されました)。

 このことが公になりだいぶたって、「監査の辞任と組合議員を辞職する」との話が本人と会派代表者からありましたが、その後それを撤回。
 そこで共産党として組合議会において真相を明らかにしてほしい、との申入書を作成し、3市の議長に近日中に提出することを予告しました。

 その後、その情報が伝わり、また他会派からも諭され、自ら辞職する意向が各派代表者会議においてあらためて示されましたので、私たちは申入書の提出は見送りました。

 7月28日、自ら辞職を申し出て正式に了承されました。

 

 この辞職のため「監査」が不在となりましたので、8月17日に臨時議会が招集されています。そこで新しい監査を専任しなおすことになります。

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■綾瀬市の家庭ゴミなどを焼却している高座清掃施設組合の焼却炉の建替えの議案を審議しました

2015年08月15日 | 綾瀬市議会あれこれ

 以前にもお伝えいたしましたが、私は、4月の改選後の5月の臨時議会で「高座清掃施設組合」の「議員」に選任されました。この組合議会は、綾瀬市・海老名市・座間市から各5名、計15名で構成されています。
(ちなみに、綾瀬市の組合議員は、青柳慎議長、安藤多恵子議員、上田博之(私)、内山けい子議員、笠間昇議員の5名です) 


 6月23日にこの高座清掃施設組合の臨時議会が開かれ、綾瀬市の議員から「副議長」と「監査」を専任し、下記の議案などを審議しました。


新焼却炉建設費は
175億円以上と高額すぎでは

 これまでの焼却炉が老朽化したため新焼却炉の建設が2019年3月までに行われる計画です。炉の規模は日量122.5トンのストーカ炉が2炉(計245トン)とマテリアルリサイクル施設、啓発施設としてのプラザ棟が建設されます。落札金額は、なんと175億円以上。
 建設費を同じストーカ炉の施設で比較すると、2炉で200トン炉の秦野クリーンセンターは94億円、2炉で240トンの長崎市清掃工場は76億円(落札した三菱の地元ということで50億円くらいダンピングしているとの指摘がありますが……)です。
 いくら建設資材等が高騰しているとはいっても175億円は高すぎるのではないかとの疑念があります。

 

落札した業者は過去に
不正談合入札で課徴金も

 落札した三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱は三菱重工の100%子会社です。この親会社の三菱重工は、2010年に不正談合入札で課徴金の納付を裁判で命じられています。この事件後、炉の建設などは子会社が引き継いだわけですが、このことによって入札に参加する要件において、不正談合の過去が帳消しになるという制度は抜け穴ではないでしょうか。
 私たち日本共産党の3市の議員は、これらのことをよく吟味し、この議案には賛成はできないとし、棄権いたしました。

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■スポーツ吹矢の体験会が綾瀬市内で開催されました

2015年08月15日 | 綾瀬情報いろいろ

スポーツ吹矢の体験会が綾瀬市内で行われました。
私は大和にお住まいの上野格成城大学名誉教授から前々からお誘いをいただいていたのですが、開会前にちょこっとだけお伺いできました。

綾瀬市民が30人くらい参加されるということで、大成功のようでした。

pic.twitter.com/uZ5StFpnAj


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