綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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■『崖の上のポニョ』のモデル地「鞆の浦」の埋め立て開発が中止になってよかった

2016年02月16日 | つぶやき

「鞆の浦」埋め立て計画、広島県が正式断念(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-… #Yahooニュース
   ↑
以前視察で訪れて、気になっていた計画が中止になってよかった。

2 件 リツイートされました

◆『崖の上のポニョ』のモデル地「鞆の浦」の埋め立て、正式断念へ
ghibli.jpn.org/news/tomonoura/ pic.twitter.com/LztQn79Vcf

上田博之さんがリツイート | 123 RT

 
 
 
▲朝日新聞のサイトより
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■高市早苗総務大臣は辞任を! 日本ジャーナリスト会議が声明

2016年02月16日 | 政治を考えるヒント

高市早苗総務大臣は辞任を―日本ジャーナリスト会議が声明。「このような主張を持つ人物が放送を所管する総務大臣の職にあることを到底認めることはできない」

zaikei.co.jp/article/201602…


既存の放送局がこの声明を報じなかったら、現政権の圧力に屈したと思うしかない。

上田博之さんがリツイート | 411 RT

「高市発言は放送介入」小池晃・共産党政策委員長 12日の会見で「放送法は、憲法21条の表現の自由に基づいて報道機関に権力は介入してはならないということで作られた法律だ。高市総務相の発言はまさに介入である。放送法の基本的理念をゆがめるとんでもない発言だ」と批判。

上田博之さんがリツイート | 10 RT

 
 
 
 
 

【声明】高市総務大臣の「電波停止」発言に厳重に抗議し、大臣の辞任を要求する=放送を語る会、日本ジャーナリスト会議/2016年2月12日

 2月8日と9日、高市早苗総務大臣は、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法第4条違反を理由に、電波法第76条に基づいて電波停止を命じる可能性を表明した。
 「国論を二分する問題について一方の政治的見解を取り上げず、ことさらに他の見解のみを繰り返す放送」など、さまざまな条件・留保をつけての答弁であるが、この主張の核心は、権力が放送における言論、報道の内容を審査し、その内容によって行政処分ができるというものである。憲法が保障する言論・表現の自由にたいする許しがたい攻撃だと言わなければならない。
 このような主張を持つ人物が、放送を所管する総務大臣の職にあることを到底認めることができない。高市大臣は速やかに職を辞すべきである。

 高市大臣は、電波停止処分は放送法第4条の「政治的に公平であること」に違反する場合だとする。しかし、多くのメディア法学者が一致して主張するように、この規定は放送事業者が自律的に実現すべき性格の倫理規定である。
 放送法は、放送事業者に不偏不党を保障し、表現の自由を確保することを目的に掲げている。特定の政治的勢力の不当な介入を排除する趣旨であり、それを保障するため放送法は第3条で「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない」としているのである。  このような精神をもつ放送法が、「政治的に公正であるかどうか」を行政の判断に委ね、処分を認めるはずがない。

 もし高市大臣が主張するような停波処分が可能であるとすれば、その判断に時の総務大臣の主義、思想が反映することは避けられない。仮に高市大臣が判断するとした場合、氏はかつて「原発事故で死んだ人はひとりもいない」と発言して批判をあび、ネオナチ団体代表とツーショットの写真が話題となり、また日中戦争を自衛のための戦争だとして、その侵略性を否定したと伝えられたこともある政治家である。このような政治家が放送内容を「公平であるかどうか」判定することになる。
 時の大臣が、放送法第4条を根拠に電波停止の行政処分ができる、などという主張がいかに危険なことかは明らかである。
 政府の行為や政策が批判すべきものである場合、放送による報道が批判的な色彩を強めることは自然である。今回の高市大臣の発言は、安保法への批判の高まりを意識して、そうした報道を牽制する意図があると評されても否定できないであろう。

 高市大臣の発言を安倍首相も菅官房長官も擁護した。このことは現政権がテレビ報道に対し高圧的、抑圧的であることを改めて示した。
 我々は、このような総務大臣と政権の、憲法を無視し、放送法の精神に反する発言に厳重に抗議し、高市大臣の辞任を強く求めるものである。

                           以 上
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■4月補選の北海道5区の自民党世継候補「原発は止まっていても危険だから動かした方がいい」 アホなん?

2016年02月16日 | 政治を考えるヒント

北海道5区「立候補予定者のお話を聞く会in桜台」

質問:原子力発電所についてどうお考えですか?

自民党公認候補予定者:原発は危険な物、動いていても止まっていても危険なのだから動かした方が良い。ほくでん従業員がきびしい状況になっている。地域経済を良くし税収を上げた方が良い。

上田博之さんがリツイート | 71 RT

びっくりぽん!
原発は危険と認識しながら、「動いていても止まっていても危険だから動かす」

北海道5区自民党公認候補予定者の認識って???

上田博之さんがリツイート | 58 RT

 
 
 

北海道5区補選「統一候補」勝利のための共闘協定

 1、立候補予定者は安保法制(戦争法)の廃止をめざす
 2、立候補予定者は立憲主義と民主主義の回復をめざす(集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を含む)
 3、立候補予定者は国会活動において、上記1、2の項目に従って行動し、所属会派の状況にかかわらず、その姿勢を最後まで貫くことを誓約する。

 以上の共闘協定に合意し、立憲主義回復、安保法制(戦争法)廃棄をめざすあらゆる政党・団体・市民とともに全力を尽くして、衆議院北海道5区補欠選挙における勝利をめざし、ともに奮闘する。

 2016年2月19日

 戦争させない北海道をつくる市民の会呼びかけ人 上田文雄
 衆議院北海道5区補欠選挙立候補予定者 池田真紀
 民主党北海道5区総支部代表代行 勝部賢志
 日本共産党北海道5区選対本部長 鈴木龍次

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