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お願いいたします。
国民のプライバシー情報を国家が簡単に掌握できるようになるマイナンバーは廃止しかない、というのが日本共産党の立場です。
その上で、廃止されるまでのあいだ、その取り扱いには細心の注意が必要だと、市に対し注意を喚起してきました。
たとえば、綾瀬市民が勤める事業所などにマイナンバーを通知することは、マイナンバーを拒否している人の人権を無視することになるだけでなく、通知書を送付する際、誤送付、誤配達などのヒューマンエラーによりマイナンバーが漏えいする危険があると指摘し、送付を行わないことなどを申し入れてきました。
しかし、綾瀬市はそうした危機管理の意識はなく郵便での送付を行いました。
マイナンバーはどのような対策をしても、必ずと言っていいほど、どこかで漏えいが起きてしまうということが、今回の事例でも明らかになったのではないでしょうか。
漏えいした時のプライバシー侵害の被害の大きさは今後ますます拡大していくことが懸念されます。
マイナンバーを廃止させるために声をあげ続けましょう!!
なお、この事故の報告は、6月8日付けで、公表されました。
そこには次のように記載されています。
「平成29年度個人市民税・県民税の特別徴収に係る寄付金税額控除の控除漏れ及び税額決定通知書の誤送付が生じました。詳細は裏面の通りです。該当者の方には、説明、謝罪を行っています。なお、報道機関にも本日中に情報提供をいたします。」
裏面の記載は上記、写真です。写真中の「2」の部分がマイナンバーの漏えいにかかる部分です。
付記:
通知書誤送付でマイナンバー情報漏えい 横浜市 kanaloco.jp/article/256556 #神奈川新聞
— 上田博之 (@ueda01) 2017年6月9日 - 12:48
↑
実は、綾瀬市でも誤送付があり、マイナンバーの漏えい事故がありました。
詳細はブログに書きます。
はいそうです。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年6月12日 - 08:49
都議会に「大日本帝国憲法復活請願」を出したのは、今、都民ファーストの看板してる野田数です。 twitter.com/Ken_sato129/st…
都民ファーストに投票したら、自分の首絞めることになりますね! twitter.com/asmalt/status/…
— 上田博之 (@ueda01) 2017年6月13日 - 13:50