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2018年6月18日、大阪北部を震源とする震度6弱の大きな地震が起きてしまいました。
この地震で4名の方が死亡し、多くの方が負傷してしまいました。亡くなられた方の多くは倒壊したブロック塀により被害にあわれたと報道されています。
被害にあわれた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、こうしたブロック塀の危険性について、私は何度も市議会で取り上げ、補強や改修の促進を求めてきました。
過去記事の
「◆危険なブロック塀の防災改修工事に対し、綾瀬市でも助成制度を」
「◆綾瀬市では危険なブロック塀の改修に補助金が出るようになります!~2012年6月議会での提案が実現に」
もご覧ください。
上記の質疑の結果、下記の事業が実施されています。
●綾瀬市危険ブロック塀等耐震化補助事業
●ブロック塀等点検表(PDF)
さて、今回の大阪の震度6弱の地震では、学校の施設であるブロック塀が倒壊し、その学校に通う児童の尊い命が失われました。
なぜ、こんな危険なブロック塀がそのまま見逃されていたのか、との声がいたるところで上がっています。
上記のリンク先の記事にありますように、綾瀬市では通学路のブロック塀の目視による安全性のチェックは行われています。しかし、本日教育委員会に確認したところ、学校施設内のブロック塀のチェックはされていなかったとのことで、いまあわてて全校のチェックをすすめているとのことでした。
悲劇は二度と起こさない。綾瀬市に引き続き働きかけていきます!