綾瀬市では大規模な災害が発生したとき住民の避難所となる小・中学校での運営主体となる「避難所運営委員会」を今年の1月に各小・中学校でたちあげ、その後月1~2回の運営委員会を開き、「避難所運営マニュアル」を作成してきました。
私は、あやせ災害ボランティアネットワークの事務局長という立場から地元の「早園小学校避難所運営委員会」に参加させていただいています。
今日の運営委員会で「運営マニュアル」の基本はできあがりました。いざというとき学校の施設をどういう手順で開放していくのか、被災された方が少しでも心やすらかに生活できる避難所にするには、などなど、毎回予定時間をオーバーする議論を重ねてきました。
阪神淡路大震災や中越大震災での教訓をくみとりながらの作業でしたので、かなりなものができあがったとは思いますが、とはいえ机上で作成したものです。実際の場で本当に役に立つのか、今後、よりリアルな訓練などを行うなかでよりよいものに修正していく必要があります。
避難所ごとにマニュアルは少しずつ違います。5月ころには自治会館などに置かれると思いますのでごらんください。また、市役所の市民協働安全課が担当課ですので窓口で閲覧等できると思います。
6月3~4日の土日には「避難所体験訓練」をあやせ災害ボランティアネットワークが綾瀬小学校体育館をお借りして行います。
私は、あやせ災害ボランティアネットワークの事務局長という立場から地元の「早園小学校避難所運営委員会」に参加させていただいています。
今日の運営委員会で「運営マニュアル」の基本はできあがりました。いざというとき学校の施設をどういう手順で開放していくのか、被災された方が少しでも心やすらかに生活できる避難所にするには、などなど、毎回予定時間をオーバーする議論を重ねてきました。
阪神淡路大震災や中越大震災での教訓をくみとりながらの作業でしたので、かなりなものができあがったとは思いますが、とはいえ机上で作成したものです。実際の場で本当に役に立つのか、今後、よりリアルな訓練などを行うなかでよりよいものに修正していく必要があります。
避難所ごとにマニュアルは少しずつ違います。5月ころには自治会館などに置かれると思いますのでごらんください。また、市役所の市民協働安全課が担当課ですので窓口で閲覧等できると思います。
6月3~4日の土日には「避難所体験訓練」をあやせ災害ボランティアネットワークが綾瀬小学校体育館をお借りして行います。