災害ボランティアセンターの運営に関する情報交換会にあやせ災害ボランティアネットワークの一員として参加しました。(主催は、綾瀬市社会福祉協議会、綾瀬市災害対策本部、あやせ災害ボランティアネットワーク)
ここでは、①簡単にアプリが作成できる「災害時支援ソフトkintone」の説明、②その体験、③その活用方法とこの間の事例について、正味5時間半みっちり学びました。
ボランティアセンターの運営では、いろいろと大変なことがありますが、特に情報の共有には時間がかかりますし、トラブルの原因になりがちです。そこを支援するデジタル化です。
もちろんすべてがデジタル化で解決できるわけではありませんが、その効果は現場の声(下図)からも明らかです。
さらに使いやすくなるでしょうから、綾瀬でも活用できるように取り組みたいと思います。