◆最大時間雨量71ミリ(積算雨量185ミリ)の豪雨のため各所で被害発生 の記事中のアスファルトが持ち上がって段差ができてしまったところで、「マンホールの周辺が陥没しはじめている!」との緊急相談が、3月11日16時過ぎに入りました。
とるものもとりあえず駆けつけてみると、上の写真のようにアスファルトがフニャフニャの状態で陥没し、一部には穴があき空洞が見えました。
まもなく暗くなる時間です。このままではバイクがこの窪みで転倒する危険が大です。
市役所は休みの日ですが、守衛さんが担当課につないでくださり、担当者と話すことができました。
現場に職員を派遣してくださるということでしたが、到着まで一時間以上はかかるとのこと。それまでの安全が担保できないので、応急的にコーンをマンホールの周りに立てる許可をいただき、下記のようにしました。
その後、確認におもむくと、次のようになっていました。
この陥没の原因は、雨水がアスファルトの下に流れ込み空洞ができたためと思われます。また、その雨水が原因かは不明ですがマンホールのふたの周りにあるべきモルタルがなくなっていたとのことです。
▲この写真はモルタルのイメージです
本格的な復旧工事は3月12日(本日)に行われる予定です。