12月議会の私の一般質問のテーマは、
コロナ禍で生活苦が増大した国保世帯の負担軽減を
と
美しい学校トイレの実現とジェンダーフリー対応を
の2つです。
ぜひ傍聴においでください!!
コロナ禍で生活苦が
増大した国保世帯の
負担軽減を
■来年度からの国保税の値上げがねらわれている
12月23日開催の国保運営協議会で税率の改定が諮問されます。市のこれまでの言動から、この改定が値上げであることは間違いありません。
■子育て世代の負担軽減策や
値上げなしの運営のあり方を提案
しかし年300万円以下の所得階層が91%を占める国保世帯は、コロナ禍で疲弊しています。国保税を引き下げるためにやるべきことを提案します。
また、私たちの長年の取り組みで子育て世帯への一部軽減が国の制度として来年4月から始まりますが、綾瀬市としての上乗せも求めていきます。
美しい学校トイレの
実現とジェンダーフ
リー対応を
■きれいな床と明るい色の壁のトイレ
このテーマは2010年の12月議会の一般質問で取り上げて以来、追求している課題です。
現在の水で床を洗う湿式のトイレは雑菌が繁殖しやすく悪臭が発生し、3Kと言われる原因になっています。最近の市役所などのトイレの床は乾式で清潔を維持しやすくなっています。また洗面所や壁も明るくリフォームするなど、明るい学校づくりを求めていきます。
■性的少数者への配慮を
また、性的少数者にも配慮した誰もが利用しやすいトイレとして、みんなのトイレの設置を増やす方向性を持つように求めていきます。