上の写真は、「あやせ市議会だより」の審議結果一覧表の部分です。
これを見ておかしいと思いませんか?
「志政あやせ」は6名、「公明」は4名、「あやせ未来会議」は3名、「新政会」は3名、「日本共産党」は2名です。
6+4+3+3+2=18です。
しかし。綾瀬市の市議は20名。
つまり、あやせ市議会だよりに載っているのは会派の賛否だけで、会派に属さない2人は載っていないのです。
あとの2名の議員が、議案などにどのような判断をしたのかが市民に伝えられない議会報になっているのは、民主主義の問題としても大きな問題ではないでしょうか!
私たちの会派は、議員一人
ひとりの賛否を市民に知ら
せることを求め続けています
市民の付託を受けた議員の賛否を載せないのは非常におかしなことだと私たちは考えます。
他の市議会では一人ひとりの態度が分かるように改善されてきましたが(下記参照)、綾瀬市では大きな会派が、「会派制だから」と反対し続けていて実現していません。
いままた、綾瀬市議会でこの問題が議論され始めました。
経過を逐次ご報告していきます。
▲茅ヶ崎市議会
▲海老名市議会
▲大和市議会
▲寒川町議会
▲伊勢原市議会
▲秦野市議会