県立高校、私立高校に通われている生徒のみなさん、保護者のみなさん。
綾瀬市が、いま、高校生の学費の一部を援助する奨学金の追加募集を行っていることをご存じでしょうか?
8月15日付「広報あやせ」には載っていたので気づかれていればいいのですが、市のHPでは、募集していることを知っている人でなければ見つけられないところにありました。
なので、私が市に代わってお知らせいたします。(市の担当者にはHPの改善を申し入れました)
追加募集は9月17日が締め切りなので、お急ぎください。
平成22年度 綾瀬市奨学金 追加申請のお知らせ
綾瀬市では、経済的理由により高等学校等での修学が困難な方に、毎月学費の一部を援助しています。平成22年度の追加申請の受付を行いますので、申請を希望される場合は、下記のとおり申請手続きしてください。なお、本年度最後の申請受付となりますので、必ず期日までに申請してください。
1 資 格
綾瀬市に住民登録又は外国人登録し、経済的理由により次の高等学校等での修学が困難な方
・高等学校(通信制の課程を除く)
・中等教育学校の後期課程(通信制の課程を除く)
・専修学校の高等課程(修業期間が2年以上)
・高等専門学校
※ ただし、生活保護費を受給されている方は、生活保護費に高等学校等での修学費用が含まれているため、綾瀬市奨学金の受給対象になりません。(申請不可)
2 給付金額及び給付期間
・月額9,900円
・給付期間は高等学校等の正規の最短修業期間となりますが、今回の追加申請により認定となる場合の認定期間は、平成22年10月1日から平成23年3月31日までとなります。
3 申請手続
下記の必要書類を全て揃え、平成22年9月17日(金)までに、市役所学校教育課(6階)へ直接提出してください。
※ 上記期日を過ぎると申請を受け付けることはできませんので、必ず期日までに申請してください。
4 必要書類
(1) 奨学金給付申請書(第1号様式)
(2) 在学校長の推薦書(第2号様式)
(3) 在学校の健康診断票の写し
(4) 世帯全員の住民票又は外国人登録証明書
(5) 平成21年の所得を証明する書類(同一世帯で収入のある方全員分)
平成21年分給与所得の源泉徴収票の写し、平成21年分の所得税の確定申告書(控)の写し、
平成22年度市県民税所得証明書などのうち、いずれか一つを提出してください。
(6) 賃貸借契約書等の写し(アパート、借家などにお住まいの場合のみ)
※ 市営・県営住宅にお住まいの場合は、住所地で判断しますので提出は不要です。
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平成22年度 綾瀬市奨学金 追加申請のお知らせ
綾瀬市では、経済的理由により高等学校等での修学が困難な方に、毎月学費の一部を援助しています。平成22年度の追加申請の受付を行いますので、申請を希望される場合は、下記のとおり申請手続きしてください。なお、本年度最後の申請受付となりますので、必ず期日までに申請してください。
1 資 格
綾瀬市に住民登録又は外国人登録し、経済的理由により次の高等学校等での修学が困難な方
・高等学校(通信制の課程を除く)
・中等教育学校の後期課程(通信制の課程を除く)
・専修学校の高等課程(修業期間が2年以上)
・高等専門学校
※ ただし、生活保護費を受給されている方は、生活保護費に高等学校等での修学費用が含まれているため、綾瀬市奨学金の受給対象になりません。(申請不可)
2 給付金額及び給付期間
・月額9,900円
・給付期間は高等学校等の正規の最短修業期間となりますが、今回の追加申請により認定となる場合の認定期間は、平成22年10月1日から平成23年3月31日までとなります。
3 申請手続
下記の必要書類を全て揃え、平成22年9月17日(金)までに、市役所学校教育課(6階)へ直接提出してください。
※ 上記期日を過ぎると申請を受け付けることはできませんので、必ず期日までに申請してください。
4 必要書類
(1) 奨学金給付申請書(第1号様式)
(2) 在学校長の推薦書(第2号様式)
(3) 在学校の健康診断票の写し
(4) 世帯全員の住民票又は外国人登録証明書
(5) 平成21年の所得を証明する書類(同一世帯で収入のある方全員分)
平成21年分給与所得の源泉徴収票の写し、平成21年分の所得税の確定申告書(控)の写し、
平成22年度市県民税所得証明書などのうち、いずれか一つを提出してください。
(6) 賃貸借契約書等の写し(アパート、借家などにお住まいの場合のみ)
※ 市営・県営住宅にお住まいの場合は、住所地で判断しますので提出は不要です。

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市のHPって補助金などの事についてはわかりにくくかいてますね
私的には故意にそうしているようにも見えます
実は、この9月議会の「市民福祉常任委員会」でも指摘したのですが、市民がHPをみたとき、どういう視点で調べるかという観点や、市民の関心がどこにあるかということにはまったく配慮していないつくりになっていますね。
たとえば、医療費がかかりすぎて困っている市民の方が、そのために必要な情報にたどり着けるかというと、なかなか難しいのです。
たしかに情報はのっています(かなり貧弱な情報ですが。ここにも問題があります)。しかし、それは市民からみて、何のことかわからない条例上の制度の名前だけだったりします。
市民のみなさんが、そこを知りたい、という関心にこたえるHPになるよういっそう市に提案をしていきますので、みなさんの率直な声をこれからもお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
生活保護を受ける一歩手前の人のみ対象なのでしょうか?持ち家の人は対象外?
公立高校の人は授業料が無償なので市の奨学金給付はいらないのでは?
私立高校は年間100万円以上の出費があります。学費に対する奨学金なら私立高校生の方が
市の援助が必要なのではないでしょうか?
市役所の職員に尋ねても詳細がよくわかりません。
収入と家族構成で審査することしか情報がなく具体的に情報公開をしてほしいです。
県の奨学金のパンフレットのように誰が見ても明確に表示して下さい。
貴重なご指摘をありがとうございます。
ご指摘のとおり市の支給基準がどこにも書いていないですね。申しわけありません。
担当課に至急明示するように話しておきました。
数日のうちには記入されると思います。
http://www.city.ayase.kanagawa.jp/hp/page000022900/hpg000022839.htm
ちなみに、市の奨学金の支給基準は、生活保護基準の1.2倍となっています。
生活保護基準は、世帯の人数や年齢などなどの用件で一律ではありませんので、この奨学金の基準もそれぞれのご家庭によって変動します。
よって、示される数字は目安となりますことをご了解ください。
来年度(2012)の市奨学金の申請はすでに始まっています。
3月12日までですので、ぜひご活用ください。
今後ともよろしくお願いいたします。