●国民健康保険税の引き下げを
● 当事者の要望に沿った一層のバリアフリー化を
◆国民健康保険税の
値上げがねらわれています
値上げがねらわれています
国保が広域化され神奈川県が管轄する仕組みに2018年4月から変更されました。
その中で、国保の保険税を引き下げるため、一般会計から国保会計に繰入れている繰入金をなくしていく圧力がかけられています。これがなくなると、約3割も国保税が値上げされてしまいます。
その中で、国保の保険税を引き下げるため、一般会計から国保会計に繰入れている繰入金をなくしていく圧力がかけられています。これがなくなると、約3割も国保税が値上げされてしまいます。
●子どもが多いと保険税が
高くなる仕組みにメスを
国保税は、「所得割」「平等割=1世帯19200円」「均等割=1人16800円」の合計になりますが、「平等割」や「均等割」はサラリーマンなどの健康保険にはないもので、これがあることが所得の低い世帯の保険税が高くなる原因の一つです。
特に、子どもが生まれると「均等割」分が増えることになり、子育て支援とは逆行しています。
「均等割」などの減額を求めていきます。
高くなる仕組みにメスを
国保税は、「所得割」「平等割=1世帯19200円」「均等割=1人16800円」の合計になりますが、「平等割」や「均等割」はサラリーマンなどの健康保険にはないもので、これがあることが所得の低い世帯の保険税が高くなる原因の一つです。
特に、子どもが生まれると「均等割」分が増えることになり、子育て支援とは逆行しています。
「均等割」などの減額を求めていきます。
今回の一般質問では、国保の構造的欠陥を指摘し、それを緩和させるために自治体としてできること、そして全国知事会が求めているように、国が1兆円の支援を行うことを市長も求めるよう要請します。
◆保健福祉プラザの
バリアフリーの改善を
バリアフリーの改善を
障がい者団体、特に視覚障がいの方たちから出されている要望に的確に応えられていない現状がありますので、具体的な改善策を提案していきます。