くらしに大きな負担増です!
2カ月で40立方メートル使用する家庭は、年間で5000円以上の値上げになってしまいます。
市民の実質賃金などは減少傾向で、全国的にはこの20年で50万円以上の年間所得が減少していると言われているのに、公共料金をなぜ値上げできると市は考えるのでしょうか???
今回の値上げは、2019年7月から10%の値上げ、そのあと10月からは消費税の増税で値上げされ、3年後の2022年にはさらに12%も値上げするという計画です。
所得格差が広がる中、多くの世帯で生活が苦しくなっています。
市は、急激な値上げを避けるため2度に分けて値上げをするとしていますが、その値上げ率はあわせて22%にもなります。
市は、急激な値上げを避けるため2度に分けて値上げをするとしていますが、その値上げ率はあわせて22%にもなります。
これにさらに消費税が2%アップさせられると、家計に及ぼす影響は大きいものとなります。
市民のくらし最優先で、日本共産党綾瀬市議団は、断固反対を貫きます。