政府の地震調査委員会は、地震の揺れによる危険度を色分けした「地震動予測地図」を作っていますが、その精度を、現行の1キロメートル四方ごとの地域割りから、250メートル四方の地域割りにレベルアップすることを決めたそうです。新しい制度での表示は、「来年度から」となっていますので、2009年4月以降になるようです。
そこで、現行がどのようになっているのかを調べたところ、上図のような分布図が入手できました(図の下の白いところは相模湾。中央部濃い赤が縦に伸びているのは相模川流域。綾瀬市はその右側)。これは、「地震ハザードステーション J-SHIS」のHPからの引用です。他の地域をご覧になられたい方は、http://www.j-shis.bosai.go.jp/を御覧ください。
さて、綾瀬市はそのほとんどが震度6弱の地域に入るようです。しかし、地盤によってはそれ以上の震度になる地域もあります。新しい予測図では、その細部がどのようになるのでしょうか?
そこで、現行がどのようになっているのかを調べたところ、上図のような分布図が入手できました(図の下の白いところは相模湾。中央部濃い赤が縦に伸びているのは相模川流域。綾瀬市はその右側)。これは、「地震ハザードステーション J-SHIS」のHPからの引用です。他の地域をご覧になられたい方は、http://www.j-shis.bosai.go.jp/を御覧ください。
さて、綾瀬市はそのほとんどが震度6弱の地域に入るようです。しかし、地盤によってはそれ以上の震度になる地域もあります。新しい予測図では、その細部がどのようになるのでしょうか?