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お願いいたします。
相模原市の議員と連絡を取り合っていましたら、本日発表された最新ニュースをキャッチすることができました。
相模原市では、放射線対策の新たな拡充策として、空間放射線測定器の貸出しを始めます。市民自らがより身近な生活圏での空間放射線量の確認が可能となり、必要な対策がはかられるようになると、述べています。
貸し出し対象者は、自治会、市内在住者、法人など。
貸出し開始日は、自治会には来年の2月1日から。個人には3月1日からとしています。(2月開始というのはちょっと遅いですね。機器の納品に時間がかかるとはいえ、一頃と違い現在はそれほど待たされないと思うのですが・・・)
貸出し窓口は、各まちづくりセンター(一部の地域は公民館等)で、各地区2台が配置されます。
この貸出制度は、12月議会で日本共産党相模原議員団が求めていたものです。それが実現しました。
綾瀬市においても、日本共産党綾瀬市議団は、市民への貸出しがあるべきだとの立場で発言を行ってきました。この12月議会の一般質問で、私があらためてその必要性を主張する予定です。
綾瀬市おいても、一刻も早く貸出しが行われるようにしていきたいですね。