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東日本大震災が起きた2年後の3月11日。みなさんも黙祷を捧げたのではないでしょうか。
私も黙祷をしながら、今年も被災地へのボランティア活動を誓いました。
と、同時に原発事故への思いもあらためてめぐらせました。
そのなかで、下記の「息子へ」という感動的な子どもへのメッセージを読みました。
このメッセージはネットで大反響を呼んでいたそうで(恥ずかしいことに私のアンテナには入っていませんでした・・・)、書籍にもなっていました。さっそく、本も注文しました。みなさんもいかがですか!?
eno blog: 息子へ。 blog.neoteny.com/eno/archives/2… @kenjienoさんから 2011年3月28日に書かれたこの心をいま再び・・・
友人の飯野賢治さんが亡くなった。ゲームクリエーターとして有名な飯野さんだけど、未来のことを真剣に考える熱い男だった。震災後に書かれたブログ「息子へ。」(bit.ly/fYaJ7G )は名文だった。突然の死。無念だっただろうな…。飯野さん、精いっぱい生きるよ。
反原発、原発ゼロの世論は、草の根で広がっています。
昨日の3月10日は、東京での集会、デモ、パレードだけでなく、全国各地で草の根のイベントが開催されました。正確な数字は把握していませんが、たしか270ヶ所くらいで開催されたのではないでしょうか。
私たち綾瀬市民は、これまで東京でのイベントに参加していましたが、今回はお隣の大和市でのイベントに参加しました。
ここでも若いお父さん、お母さんの若い力が集まっていて頼もしい限りです。参加者は500~600人くらいだったでしょうか・・・。数えた方がいらっしゃいましたら教えてください。
私は以前官邸前行動のときの防護服を再び着て参加しました。その写真を取られた方にお願いです。メール添付でお送りください(ueda01@goo.jp)。よろしくお願いいたします。
以下、お送りいただいた写真です。掲載をご了承くださりありがとうございます。
3月議会が始まっています。3月議会での一般質問は15日~18日に行われます。19日は予備日ですが、これまで予備日に開催したことがありません。一人50分以内という制限時間があるためです。
私の一般質問は、今回は6番目です。私の前に一般質問される方々がそれそれ何分質問をされるのかにより私の開始時間が変わりますが、予想では15日午後2時すぎくらいになりそうです。
インターネットのライブ中継(http://www.kensakusystem.jp/ayase-vod/index.html)でも見られますが、ぜひ傍聴にお出かけください。
今回の私のテーマは、
(1)受益者負担の原則は市民活動、市民協働になじまないのでは
(2)原子力空母から30キロ圏内の綾瀬市の放射能災害対策は の2つです。
質 問 者 氏 名 | 質 問 方 法 | 質 問 の 題 名 | |
1 | 井上 賢二 | 一問一答 | (1)節電・省エネ及び自然エネルギー対策について (2)教育関係について (3)高齢者福祉について |
2 | 安藤多恵子 | 一問一答 | (1)市民参画や協働の今後のあり方について (2)まちおこし、まちづくり、シティセールスをすすめるために (3)老朽化した施設の対応について |
3 | 橘川 佳彦 | 一問一答 | (1)綾瀬市の子どもたちの学力について |
4 | 武藤 俊宏 | 一問一答 | (1)第2期あやせ集中改革プランについて |
5 | 比留川政彦 | 一問一答 | (1)生活保護について (2)人工透析施設誘致について (3)深谷落合土地区画整理事業について |
6 | 上田 博之 | 一問一答 | (1)受益者負担の原則は市民活動、市民協働になじまないのでは (2)原子力空母から30キロ圏内の綾瀬市の放射能災害対策は |
7 | 笠間 昇 | 一問一答 | (1)テロや武力攻撃に対する綾瀬市の取り組みについて (2)綾瀬市消防署の訓練施設について |
8 | 佐竹 百里 | 一問一答 | (1)あやせ経営戦略プランについて (2)公共施設受益者負担適正化の影響及び利用促進政策について |
9 | 出口けい子 | 一問一答 | (1)自然・再生可能エネルギーを活用した街づくりについて (2)学校給食における食物アレルギーへの対応は (3)通学路の安全対策のその後について |
10 | 増田淳一郎 | 一問一答 | (1)地震災害について |
11 | 内山 恵子 | 一問一答 | (1)3ワクチンの定期接種化について (2)心の健康づくり対策について |
12 | 松本 春男 | 一問一答 | (1)高齢者対応として電磁調理器や電気温水器設置への助成を行なわないか (2)公園へのバーベキュー施設の増設を (3)長坂上バス停にトイレの設置を |
13 | 越川 好昭 | 一問一答 | (1)アベノミクスと綾瀬への影響について (2)市民生活の悪化と市政のあり方について (3)基地問題の解決に向けて |
14 | 森藤 紀子 | 一問一答 | (1)災害時の要援護者対策について |
15 | 二見 昇 | 一問一答 | (1)P-1配備の通知後の取り扱い (2)矢板の堰の撤去までの手順について |
16 | 青柳 愼 | 一問一答 | (1)厚木基地騒音対策について (2)第二種区域移転補償について |
17 | 山田 晴義 | 一問一答 | (1)市長公務について |
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いま東京の阿佐ヶ谷駅の近くの“阿佐ヶ谷ロフト”にいます。ライブハウスになぜいるのか? そのわけは…
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そのわけは、「日本共産党奇人変人サミット~勝手に共産党宣言」というイベントに参加しているのですヽ(^0^)ノ
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阿佐ヶ谷ロフトに、清水ただしさん、池内さおりさん、矢野裕さん登場ヽ(^0^)ノ
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清水ただしさんの生演説! いや生漫談?
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沖縄の浦添市で2月にトップ当選した伊礼ゆうきさんも登場ヽ(^0^)ノ
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追記● 次の新聞記事は、上のイベントを伝えるしんぶん赤旗記事(3月10日)です。
とても思いの伝わる素敵なインタビュー。ありがとう? みなさん必読。“@CHIBAREI_DURGA: アツシ、うんd(^_^o) インタビュー、受けたのらー? RT @ATS_RNS おおっ、レイちゃん発見!本日3/2土の赤旗11面
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学校のグラウンド等を子どもたちのチームが利用する時に利用料を徴収する問題で、綾瀬市はどうやら議案の差し替えをするようです。そのために、3月8日午後1時から本会議が緊急に開かれることになりました。まだ、差し替えの議案は配付されていませんが。
過去のブログ「 ◆子どもたちから使用料を徴収する議案に保守会派も反対! 綾瀬市議会始まって以来のことが・・・ 」と「 ◆市民負担増が目白押しの綾瀬市3月議会 」もご覧ください。
東京弁護士会が主催する「シンポジウム 米軍機オスプレイ配備の法的問題点と運用実態」に参加しています。会場は、日比谷公園の中にある日比谷コンベンションホールです。志位委員長の秘書の方も参加されているのを発見(^_^)b
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(以下参考)
普天間飛行場へのオスプレイの配備撤回及び国内における
オスプレイの飛行の全面中止を求める会長声明
2013年02月25日 東京弁護士会 会長 斎藤 義房
1 米海兵隊は、2012年10月、普天間飛行場に垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイを配備した。しかしながら、2012年9月9日、沖縄県宜野湾市において、オスプレイ配備に反対する県民大会(主催者発表10万1千人参加)が開催され、沖縄県知事及び沖縄県内41市町村長全てがオスプレイ配備反対の考えを示している。沖縄県民をあげてオスプレイ配備反対の意思を表明しているにもかかわらず、米海兵隊はオスプレイ配備を強行したものである。
2 オスプレイは、オートローテーション機能(エンジンが停止した際に、下降によって生じる空気の流れで回転翼が自動回転し、安全に着陸する機能)の欠如や、回転翼機モードと固定翼機モードの切替時の不安定さなど、専門家から構造上重大な危険をはらんでいると指摘されている。
現にオスプレイは、開発段階から重大事故を繰り返し、米軍が実戦配備を開始した後にも次のような重大事故が絶えない。すなわち、2010年月4にアフガニスタンでの墜落事故により乗組員4人が死亡、2012年月4にはモロッコでの墜落事故により乗組員2人が死亡、月6にはフロリダ州で墜落事故、7月にノースカロライナ州で民間空港に緊急着陸、9月には同州の市街地に緊急着陸している。
米政府は上記のモロッコやフロリダ州でのオスプレイの墜落事故は乗組員の人為的ミスであって機体自体には問題がないことを強調し、日本政府もこれを肯定しているが、上記のような重大事故が短期間のうちに続発している事実はオスプレイの危険性が極めて高いことを如実に示すとともに、操縦士のわずかなミスが墜落事故につながる点でオスプレイは極めて危険な機種であるといえる。
3 沖縄県においては、1959年6月、宮森小学校に米軍ジェット機が墜落する事故が発生し、児童11人を含む17人が死亡している。
普天間飛行場は、宜野湾市の市街地の真ん中に位置し、オスプレイの墜落事故が起きれば大惨事に至る可能性が高い。現に、2004年月8、普天間飛行場に配備されていた在日米海兵隊ヘリコプターCH-53Dが沖縄国際大学に墜落する事故が発生し、市街地における米軍機墜落事故の危険性が現実のものとなった。普天間飛行場に危険なオスプレイを配備することは、周辺住民の生命・身体等の安全を無視するものである。
今回のオスプレイ配備は、沖縄県民の生命・身体等を重大な危険にさらすものと言わねばならない。
4 また、オスプレイが訓練を予定している本州以南の6つのルートは、日米地位協定に基づく提供施設・区域ではなく、これらのルートで米軍が訓練を行うことは、日米地位協定上問題がある。
加えて、日米地位協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律により、米軍機については日本の航空法の規定の多くが適用除外とされているため、オスプレイには航空法の最低安全高度に関する規制(人口密集地では300メートル、それ以外では150メートル)が及ばない点も問題である。しかも、森本防衛大臣(当時)は、地上約60メートルという低空で飛ぶ場合があることを国会答弁で認めている。
5 防衛省は、東京都の福生市、昭島市、立川市、武蔵村山市、瑞穂町にまたがる横田飛行場にもオスプレイが飛来することを認めている。
横田飛行場の周辺も市街地であり、オスプレイが墜落する事故が発生した場合に大惨事に至る可能性が高い点は、普天間飛行場と同様である。
また、横田飛行場の騒音については、最高裁判所を含め裁判所が過去に何度も受忍限度を超えて違法と認定し、東京高等裁判所が「法治国家のありようから見て、異常の事態」とまで言っている(平成17年11月30日判決)。オスプレイの横田飛行場への飛来により、これ以上横田飛行場の騒音を増大させるべきではない。
6 オスプレイ配備問題をはじめとして米軍基地に派生する問題の根底には、我が国の主権の行使を制約している日米地位協定がある。当会は、2004年4月13日の「日米地位協定の抜本改定を求める会長声明」において、日米地位協定の抜本改定を求めている。日弁連も、2002年8月の理事会決議などで度々日米地位協定の見直しを求めてきた。
とりわけオスプレイ配備は、沖縄県民をはじめ米軍基地や飛行ルート周辺住民の生命・身体等に対する重大な侵害の危険を生じさせるものであり、憲法が保障する幸福追求権(13条)を侵害し、平和のうちに生存する権利(憲法前文、9条、13条等)の精神にも反するものである。
当会は、1997年以来、毎年、沖縄米軍基地にかかわる被害・人権侵害等の状況について訪問調査を重ねてきた。その調査を踏まえ、当会は、日米両政府に対し、普天間飛行場へのオスプレイの配備撤回及び日本国内の領土におけるオスプレイの飛行の全面中止を求めるものである。
海老名駅に骸骨恐竜現るヽ(゜Д゜)ノ というのは、小田原市にある「神奈川県立 生命の星・地球博物館」のデモストレーションでした。ここ、まだ行ったことないなぁ! pic.twitter.com/odxUHbYLNU
追記● 3月8日にもまだ大きなお口を開けていましたが、気のせいか向きが変わっていたように思いました。生きているのかしら・・・・。
共産党の新刊パンフ『全批判 自民党改憲案』(200円)。条文の全体を検討した、日本で初めての出版物。資料として、自民党改憲案の全文も収録。詳細は→ jcp.or.jp/web_book/2011/…
このパンフの目次は、以下のようになっています。
読んでみたいな~という方は、ご連絡いただければ、手配いたします!!
〈目次〉
1、天皇中心の国家へ 憲法が憲法でなくなる
2、前文から「破棄」したもの 不戦と平和的生存権
3、9条2項削除 武力行使の歯止め消す
4、「国防軍」の活動 平和の秩序に挑戦
5、緊急事態法制 「人権」停止、服従義務も
6、人権の大幅制約 「公の秩序」優先に転換
7、基本的人権各論 結社・労働権に制限
8、「家族」条項の新設 古い価値観の復活
9、統治機構 首相権限強化図る
10、地方自治 役割狭め「道州制」狙う
11、改憲手続き緩和 権力への縛りを解くもの
12、歴史の逆流 日本国憲法の根本を否定
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今日3月2日は上映実行委員会で取り組んできた映画「エクレール~お菓子放浪記」の当日です。朝早くから市民活動センターに集まって、まず意思統一を行いました。
pic.twitter.com/GZPDijaiVc
午前の部の開場前にはこのように長蛇の列。
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綾瀬市での、映画「エクレール~お菓子放浪記」の上映会には、約700名の市民が観に来てくださいましたヽ(^0^)ノ ありがとうございます。被災地から石巻スコッパーズの来演もあり、盛りあがりました!その様子は、ブログアップのときに!
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綾瀬市役所の正面入口にきれいな吊るし雛が飾られていますよ(*^_^*)
pic.twitter.com/uTY8Kaz5os
吊し雛は、3月6日の午前中までの展示だったと思います! 土日でも窓口が開庁しているので鑑賞できますよヽ(^0^)ノ
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先のブログでお伝えした「⑤ 綾瀬市民スポーツセンター、本蓼川テニスコート、蓼川スポーツ広場、早川城山多目的広場、それに一番問題になっている全小中学校のグラウンド・体育館・プールについて、利用料金の値上げと料金制度の新設」の議案が、もしかすると否決されるかもしれません。
何十年も前のことはわかりませんが、少なくともここ30数年間にはなかったことです。
それでは、昨日の市議会本会議でなにか起きたのか! お知らせいたします。
まず私がとてもうれしかったことを報告しますね。
私は、2月24日の日曜日に早園小学校と綾瀬小学校に行って、そこで練習や試合をしていた少年スポーツ団の方に、この条例のことをお伝えいたしました。
その時、「もしお知り合いの議員の方がいらっしゃいましたら、こういう子どもたちからお金をとることはやめてほしい、と伝えてください」とお願いしました。そうしましたら、どうやら実際にいろいろな議員にその声が届いたようです。昨日の議会の質疑の中で、「早園の地域の方から」とか「綾瀬小の地域の方から」も「困ると言われている」という発言が、市長の与党会派(新政会・公明党)のそれぞれの議員から出たことでわかりました。
私は、ひそかに議場でガッツポーズ!
そして、ほぼすべての議員が、この子どもからお金をとるのだけはよくない、という見解を質疑の中で出したのです。
本会議での市側の答弁は、「そのまま実施して、その後検証してから検討する」というスタンスでしたが、本会議終了後、市長はあわただしい動きをしていたので、このままでは議案が否決されてしまう、と危機感をもったのでしょう。
保守会派のみなさんは、これまで市長提案議案に一度も反対したことがありませんので、もしかすると綾瀬議会はじまって以来!! ということになるのかもしれません。
さて、このあとどうなるか・・・。結論は、本会議最終日の3月22日です。続報を楽しみにお待ちください。
と、同時に、市長に抗議の声を、そしていろいろな市議に要請をお願いいたします。
小学校の校庭を子どもたちのチームが使用するのに、使用料をとる! というとんでもない議案が3月議会に提出されていることを、この間お知らせしてきましたが、実は、これだけではないのです。
一つひとつ細かく説明すると長くなりますので、まずは、箇条書きで列挙してみますね。
提案されている議案の順番に記しますと、
① 綾瀬市福祉会館、綾北福祉会館の利用料金の値上げ、と全額免除市民団体についての規定の廃止
② 国民健康保険税の値上げ
③ 綾瀬市リサイクルプラザの利用料新設
④ 綾瀬市内の公園施設の利用料値上げ、と免除団体についての規定の廃止
(城山公園・綾南公園・光綾公園・綾瀬スポーツ公園の炊事棟・野球場・多目的広場・テニスコート他)
⑤ 綾瀬市民スポーツセンター、本蓼川テニスコート、蓼川スポーツ広場、早川城山多目的広場、
それに一番問題になっている全小中学校のグラウンド・体育館・プールについて、
利用料金の値上げと料金制度の新設
⑥ 中央公民館、中村地区センター、早園地区センター、吉岡地区センター、綾南地区センター、
北の台地区センターの利用料金の値上げ、と全額免除市民団体についての規定の廃止
⑦ 綾瀬市文化会館の利用料の値上げ
⑧ 寺尾いずみ会館、南部ふれあい会館の利用料金の値上げ、と全額免除市民団体についての規定の廃止
綾瀬市はこれらの値上げで、1200万円の増収を見込んでいるようですが、市民の自主的な活動を抑制して、よく“市民協働の推進”だとか、“生涯学習都市宣言”だとか、“生涯スポーツの推進”だとか言えたもんだ、と思うのですが・・・。
私たち日本共産党綾瀬市議団は、これらの値上げ条例は、否決する立場で取り組んでまいります!