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綾瀬市在住の4か月のパパ様
保育園の待機児童対策につきまして、切実なご要望をお寄せくださいましてありがとうございます。
この問題は、毎議会のように市に対策を求め続けてきました。
その結果、約10年で保育園の定員を約1.5倍にすることができましたが、ご指摘のようにまだまだ根本的解決には至っていない状況です。
現在の綾瀬市の状況については、「 ◆保育所待機児童をなくすために抜本的な対策を!(2月現在274名もの待機児童が!!) 」をご参照ください。
この状況を変えるには、市が主体的に認可保育所を建設する立場にたつこと、また、認可外保育所に通わざるを得ない乳幼児には、認可の保育料との格差を少なくする特別の補助を行うことなどが必要ではないでしょうか!
こうした声を市に届けたいという方が集まって、市と交渉することが大きな力になります。これを読まれた方にお願いです。どうぞ私に連絡をください。連絡をくださった方が集まる場を作ります。みんなで話し合って、できることをやっていきましょう!
先月海老名市でのコンサートで原発事故を風化させまいと新曲が発表されました。作詩作曲したのは海老名市在住のソプラノ歌手 甘利真美さんです。綾瀬市での映画「渡されたバトン」の上映にもご協力くださった方です。しんぶん赤旗で紹介されました! pic.twitter.com/Di950IfWCe
見かねて、散らかっているごみをかたづけて、網をすき間のないように押さえつけておきました。
すき間ができにくい構造にする工夫が必要ですね! pic.twitter.com/VW3tGkUPil
私は議会で、ことあるごとに保育園の定員増、新施設の開設を訴え続けてきましたが、待機児童問題がいっこうに改善しません。
この間の定員増を振り返ってみますと、2005年度の定員は510名でしたが、現在は744名になっています。約1.46倍にすることができたわけですが、それでも2015年2月1日現在の保育園待機児童数は274名(昨年同時期 298名)ととても大きな数字になっています。無事子どもが4月から入園できて仕事に復帰できるのだろうか、と多くのお父さん、お母さんが心を痛めています。
274名の待機児童の年齢を見てみると、次のようになっています。
2015年2月1日現在の
保育園待機児童数の内訳と現定員数
0歳児 80名 (現定員 63名)
1歳時 80名 (現定員 98名)
2歳児 60名 (現定員123名)
3歳児 31名 (現定員150名)
4歳児 18名 (現定員155名)
5歳児 5名 (現定員155名)
――――――――――――――――――――
274名 (現定員744名)
ちなみに、昨年の2月時点の待機児童が4月の時点でも入所できなかった人数は178名で、以下のとおりです。
2014/2 2014/4
0歳児 106名 → 25名
1歳時 75名 → 58名
2歳児 63名 → 45名
3歳児 38名 → 30名
4歳児 12名 → 17名
5歳児 4名 → 3名
―――――――――――――――
298名 → 178名
0歳児~2歳児に特に待機児童が多いことがわかります。そこでこうした低年齢層に特化した新たな保育園の新設を綾瀬市に進めさせています。
現在、吉岡・綾西地域に定員45名(0歳児9名、1歳児12名、2歳児24名)の低年齢保育園の設置が進められています。ところが、開設時期が当初の予定より遅れてしまっていて、今春に間に合わずたいへん残念です。
もう一ヶ所、寺尾地域での新設も進められていたのですが、こちらは設置法人の方針変更で、別の場所への設置となり、計画が大幅に遅れてしまっています。
現状では、綾瀬市の認可保育園に入れなかった場合、「子育て支援情報サービスかながわ」 で認定保育所を探すことになります。この場合、綾瀬市には認可保育所以外の保育所が一つもありませんので、他市の中から探すしかありません。
このひどい状態から一日も早く脱するため、法人まかせになっている新設保育所つくりを改め、市自らが市立の保育所を建てるくらいの気構えでこの問題に取り組むよう、引き続き強く議会で求めてまいります。
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小児医療費助成制度は、当初“乳幼児医療費助成制度”と言われていましたが、対象年齢の拡大と共にそのよび方も変わってきました。
議会では日本共産党がこの政策を掲げると、「共産党のパフォーマンス」などど言われたこともありました。私の記録では、2006年くらいまではその確認ができますす。
しかし、最近では、これまで住民から出された陳情に反対をしていた政党が、いかにも“私たちは昔からこの政策を掲げていましたよ”“私たちの成果ですよ”と宣伝しているのを見ると、苦笑してしまいます。
でも苦笑するだけです。非難はしません。時間はかかりましたが、私たちの政策が正しかったことを証明してくださっているわけですから、これからは一緒に力を合わせて早期の実現を果たしたいものです。特に、国会において、この制度を国の施策に位置づけることが求められています。与党でもある政党ですから、実現させる気があるのかどうか、問われています!
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小児医療費(通院)の無料化を中学3年生まで拡大してほしい、という要望が市民の方からたくさん寄せられています。日本共産党綾瀬市議団が昨年秋に実施した市政アンケートでも、「子育てや教育について」の項目の中で2番目に要望の強かったものです(1位は「認可保育園の増設・待機児童解消 30.4%」、2位が「小児医療費無料化対象年齢引き上げ 29.7%」)。
綾瀬市のお隣の海老名市、大和市や厚木市などではすでに中学3年生までの無料化が実現していますので、その市の病院にかかると、院内には、たとえば「海老名市の方は中学3年生まで医療費の窓口負担はありません」というような張り紙があります。綾瀬市民の方はそれを見て、「なぜ、綾瀬市は・・・・」となってしまいます。
そこで全国の実施状況を調べてみました。厚生労働省に電話をして、下記の資料を入手しました。
1、乳幼児等医療費に対する援助の実施状況
2、都道府県井における乳幼児等医療費援助の実施状況
3、市区町村における乳幼児等医療費援助の実施状況
この資料を見て驚きました。全国は神奈川県よりずっと先へ行っています。全国には今1742の地方自治体があるのですが、そのうち中学3年生、またはそれ以上に対し助成をしているのはなんと988自治体もあったのです(この資料は2013年4月現在のデータですので、その後実施した大和市などは数に入っていません。ですので、実際には1000を超えていると思われます)。
この988自治体の内訳ですが、15歳年度末が831、18歳未満が1、18歳年度末が155、そして22歳年度末が1自治体です。ちなみに22歳まで実施しているのは、南富良野町でした。
市は、2014年3月議会での私の質疑に対し、「綾瀬市につきましては、平成24年10月の通院分から助成対象年齢を小学3年生から6年生までに拡大した経過もございます。まだ1年半ということもございます。また、今後近隣市の動向等も注視しながら、拡大するかどうかの判断を研究していきたいと思っております」と答弁しています。
私は引き続きこの政策を実現させるために、全力で取り組んでいきます! 今年4月のいっせい地方選挙で3期目を目指しますが、3期目の早い時期に実現させたいと思います。どうぞみなさまの力強いご支援をよろしくお願いいたします!
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#邦人人質事件
?許せない!#安倍政権 の他人事
安倍の「テロに屈しない」は、
「テロリストと交渉しないこと」という理屈??
?接触も交渉も「なかった」
安倍政権が踏み入れた泥沼報復戦
nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/rHVxeP4LMu
日本政府がやっていたのは、はっきり言って、パフォーマンスだけだ。菅官房長官は「犯行組織と日本政府の直接的な接触はあったのか?」と問われて、「なかった」と答えた。「身代金交渉は?」と問われると、「まったくなかった」と明言した。nikkan-gendai.com/articles/view/…
政治評論家の森田実さんは「“罪を償わせる”ってなんですか。まさしく、報復の思想ではないですか」と話しています。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
2月1日、綾瀬城山ほたる保存会の総会が開かれ、新年度の事業計画などが決まりました。崩れ落ちた土砂の撤去やわさび田だった当時の環境の再現に向け、月いちで整備作業をしていきます。
また、私は引き続き副会長となりました。 pic.twitter.com/xNhk5y3nwA