デコポンが店頭に並ぶと
「冬もあと少しだ~!!」という気分になります。
デコポンは、清見とポンカンを掛け合わせたもの。
はるみも清見とポンカンの掛け合わせですが、
ポンカンの種類が違います。
実は、デコポンは流通果実としての登録商標であり、
正式な品種名は「不知火(しらぬい)」と言います。
今は、ほとんどがデコポンの名前で売られていますが、
今から5~6年前は、
不知火とデコポン両方が売られていました。
不知火とデコポンの違いは何なのか?
不知火の中で、次の基準を満たしたものを
デコポンと名乗っているようです。
①糖度が13度以上
②酸度が1度以下
③JA系(全国どこでも)で出荷している
【参考:熊本県JAうきHP】
ところが、先月、静岡県農林技術研究所 果樹研究センターを
訪問した際、
「不知火とデコポンの違いは、デコの部分の大きさによる。
大きなものがデコポンです。」
との説明も受けました。
ということは、昨日買ったこちらのデコポンは・・・。
うわぁ~!!
みごとなデコがついています。
まさに、KING OF デコポン!!
柑橘類の育種で求められる条件のひとつに
「外観の良さ」があります。
デコポンが誕生した時、
「こんな不細工な果物は売れない。」
との意見も多かったと言われていますが、
今ではこのユニークな形が
しっかりチャームポイントになっていますね。