朝、ご近所さんから「イノシシ出没中」とLINEがきました。
何でも事故に遭って腰を痛めたイノシシが
そのお宅の裏山入り口付近に座っているとのこと。
その山には、私もたけのこ掘りやしいたけ狩りで入ったことがあるので、
他人事ではありませんでした。
「けがをしているのなら、獣医さんがきて治療をするのかな。」
などと呑気なことを考えていましたが、
市役所農政課、狩猟免許を持った方、警察の車が続々とやってくるのを見て、
「あぁ、殺されてしまうんだ。」とやっと理解ができました。(T_T)
けがをして動けなくなったのに、殺されてしまうんだ・・・
と、とても切ない気持ちになりました。
やがて、バーンとすごい銃声が響き渡り、殺処分されたことがわかりました。
後から伺った話では、選択肢は3つ。
●そのまま山に放す。
●檻に入れて、麻酔銃で撃ってから山に放す。
●その場で撃つ。
豚コレラの問題もあるので、その場で銃殺することにしたそうです。
ただ、その方の所有地内だったため、
銃を撃つ時は、警察官が立ち会わなければならず、
パトカーも来るような騒ぎになってしまいました。
【遠くに停まっているのがパトカーです】
45kgの大人になり切っていないイノシシだったと言います。
袋に入れられ、市役所職員が運んでいきました。
焼却処分されるようです。
うちの家庭菜園も昨年秋は、だいぶイノシシにやられ、
対策に苦労しましたが、
何か朝からとてもつらい気持ちになりました。
狩猟が認められている地域ではないため、
3発以内で仕留めなければならないそうです。
銃声は1回しか聞こえませんでした。
それだけが、唯一の救い・・・。
もう、イノシシが民家のあるところに下りて来なくてもいいように、
今年の秋は、たくさんのどんぐりが実りますように。