この日に続いて、またまた孤独のグルメSeason10 第2話に出てきた
インドネシア料理の話題です。
五郎さんの近くのテーブルの男性がシオマイコンプリートを注文していました。
また、原作者の久住昌之も同じお料理をセレクト。
インドネシアの焼売らしいのですが、
夫はあれだけ出張で行っていたにも関わらず、食べたことがないと言います。
番組を観ていても、「日本の焼売とは違う。」ということ以外、よくわからず、
色々検索してみても、お料理にばらつきがあります。
(焼売にピーナッツソースがかかったものとか、あんかけの野菜がのっているものとか、
中にはロールキャベツにピーナッツソースがかかったものまで…)
そこで、インドネシアにいる友人にLINEして、色々教えてもらいました。
屋台で売っているスナックで、彼もちょくちょく食べていると言います。
本場のシオマイコンプリートの特徴をまとめてみると
・焼売そのものは日本のものと変わらないが、大き目である。
・焼売と一緒にじゃがいもやお豆腐なども蒸してある。
・サテアヤム(インドネシアの焼き鳥)にかかっているような
ピーナッツソースをたっぷりかけて食べる。
そして、彼が送ってきた写真はこちら。
わぁ~、こんなにピーナッツソースをかけるの!? (@_@。
早速、田舎のイオンでも買える食材を駆使してピーナッツソースを作り、
シオマイコンプリートを再現してみました。
家庭菜園のニシユタカと正月菜も大活躍!!
ピーナッツソースをかけてみました。
私がにんにくが食べられないため、
このピーナッツソースも現地のものとは違うかもしれませんが、
たっぷりかけて食べたくなる気持ちがよくわかりました。
焼売と温野菜によく合います。
夫もこのピーナッツソースを気に入ってくれたので、
これからも色々と活用していきたいと思います。
ごちそうさまでした!!(^^)v
フィリピンのマニラとセブでもシオマイは人気の食べ物で屋台で何度か食べました。
日本のシュウマイは具にこだわっていますが、極めてシンプルな味です。
アジア各国に広まっているのですね。
フィリピンでも中華は人気メニューです。
コメントをいただき、ありがとうございます。
フィリピンの屋台でもシオマイは人気なんですね。
さすが中華のパワーを感じます。
国によって、食べ方にも違いがあるのでしょうね。
日本の焼売が何もつけなくても十分においしいのは、
具にこだわっているからなんですね。
色々と教えていただき、ありがとうございます。(^-^)