今日は、県立農林大学校で冬至に向けたお惣菜の試作会でした。
これは、「掛川の特産品を活用した商品開発による地域活性化」
という卒論のテーマでもあります。
ここ数日、担当教諭と打ち合わせをしながら、
自宅でコツコツと試作を続けておりました。
レシピを渡し、簡単な手順の説明をしただけで、
学生たちはてきぱきと調理を進めていきます。
ずらりと完成したお料理が並びます。
「お腹が空いた~!!」という学生たちと試食。
他のグループの学生や先生方にも試食をお願いしました。
さて、今回はこの中の何品が商品化されるのでしょうか?
2年間、学生たちと関わってきましたが、
12月ということは、卒論のご指導させていただくのも今回が最後です。
来年の4月からは社会人となる彼ら・・・。
でも、学生時代から飲食店や商店や農家の方との打ち合わせをしてきたこと、
それに伴う企画書づくりを経験してきたことは、
社会に出てから大いに役立つことでしょう。 (*´▽`*)
あともう一息、ガンバレ!!
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