昨日の記事、もう一度ご覧ください。
最後に、ど~んと1.6 kgのわらびの水煮の写真が載っていますが、
これは、隣りの家の奥さんが持って来たものです。
「これ、もう無理~~!!何とかして!」と言って・・・。
ご家族にわらびを食べる人がいないのに、
あんな大量のわらびが届いてしまったというわけです。
はい、何とかしますよ!!
と言って作ったお料理がこちら。
まず、定番のわらびの佃煮。
仕上げにかつお節とごまのおからを加えて、
汁気を吸収させると同時に、うまみをプラス。
見た目ほど濃い味ではないので、佃煮と言ってもパクパク食べられます。
こちらは、たたきわらびのユッケ風です。
たたきわらびは、いつもお醤油やお酢で味付けしていますが、
今回は辛味噌(豆板醤、味噌、砂糖、ごま油など)で味付けしました。
そして、卵の黄身を落とせば、もう、ユッケ!! ヽ(^o^)丿
こちらは、ユッケ風で余った卵の白身を使うために考えました。
わらびの酸辣湯です。
こちらは、わらびと春雨のピリ辛炒め。
このお料理は、いんげんと春雨でよく作っていますが、
「わらびをいんげんと思い込もう!」
という気持ちで作りました。
野菜の食べ方はワンパターンになりがちと、よく言われますが、
その時に私がとる方法は、
「形状の近い野菜は何か?」
「同じ科の野菜は何か?」
ということを考え、野菜を置き換えてみるというやり方です。
たいてい、うまくいきますよ。
1.6kgのわらびも残り少なくなりました。(^-^)
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