宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「黄金の眠り」

2007年11月11日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

先日の「古代エジプトの若き王」、ツタンカーメン王のミイラが
初めて一般公開され、また法医学的な復元作業が行われた
ツタンカーメン王の顔の写真も併せてネット上で大きく公開されて
います。
http://www.afpbb.com/article/
life-culture/culture-arts/2307274/2313596


科学的な根拠は一切ありませんが、インドの神秘家などには
マイケル・ジャクソンがツタンカーメン王の生まれ変わりであると
確信している人がいるようです。

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神秘学研究家ダーリ・バジーラは、その根拠として次の
ような共通点を挙げた。

二人ともまだ子供の頃に、常人には達し得ない高みに上った。
一人は王に、一人はスーパースターに。

彼らはそれぞれ優れた女性の庇護を受けている。
ツタンカーメンは義理の母、ネフェルティティ女王に溺愛され、
教育を受けているし、マイケルは彼の才能を見込んだ
ダイアナ・ロスのもとで一年半暮らし、その薫陶を受けた。

王は若くして父の宗教に背き、オシリス神を信仰する
ようになったが、マイケルも宗教的には父に背いている。

更に二人とも手袋を片手にしかはめない。
王の狩用の手袋(左手)は、マイケルのラインストーンの
手袋とよく似ている。

国中の富がツタンカーメンのものだった。
死んだ時も、王は世界一の財宝と共に埋められた。
そのツタンカーメンの展覧会がアメリカで開かれた時、
マイケルは19歳だった。
奇しくも、王が若くして亡くなった年と同い年である。

そしてその年以来、マイケルは彼が触れるもの全てを
黄金に変えてみせた。
家のトロフィー・ルームは、受賞した数々のゴールドや
プラチナのアルバムやシングル、金の楯やトロフィーなどで
溢れかえっている。
もちろん億万長者だ。

「これだけの一致が、果たして偶然でしょうか?」
ダーリ・バジーラは語る。

「彼は巨万の富と、全国民の愛を手に入れた。
既に前世で手に入れてたものだから、彼には簡単な
事なんですよ。」

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このダーリ・バジーラが語ったのは85年で、マイコーは
その後この「Remember the Time」のPVで古代エジプト
宮殿を舞台にして歌っていたり、ミイラを私的に購入
しようとしていたとかの噂もあります。

ダーリ・バジーラの説は一概に肯定出来るわけでは
ありませんが、そうした見方も面白いと思いました。



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