宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

ハイヒールと子供

2007年11月29日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

画像は最近読んだ某書に掲載されていて、非常に強い
印象を受けた絵でした。

解説がなければ、現在の社会の一部を暗示した絵とか
何かのお話しの絵のように見えますが、実は自分の他人に
対する接し方のマイナスポイントを探ると云う心理テスト
で使用する絵でした。

その心理テストでは、この絵を見ながら、次の4つの
質問に回答していくという形式になっています。

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【Q1:ここはどこの国でしょう?】

①巨人の国 (1)
②小人の国 (3)
③アメリカ  (5)
④わからない(8)

【Q2:この絵を見て最初に思い浮かんだ事は?】

①うわぁー、大きい人だ(3)
②坊や、危ないわよ  (5)
③いやだ、エッチ!  (1)
④何の広告だろう   (8)

【Q3:このハイヒールを履いた女の人の髪型はどれだと思う?】

①ロング (1)
②セミロング(3)
③ショート (5)
④ベリーショート(8)

【Q4:これから男の子はどうすると思う?】

①靴の間を通って中に入る(3)
②ヒールの隙間をくぐって遊ぶ(1)
③後ろにデンと倒れる  (5)
④ずっと見ている  (8)

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それぞれの( )内の点数を足して合計を出し、
4~10点が Aタイプ
11~17点が Bタイプ
18~25点が  Cタイプ
26~32点が  Dタイプ となり、それぞれの結果をみます。

Aタイプは「自分の気持ちの伝え方、話し方に注意が必要で、
話し方を工夫する必要がある」

Bタイプは「友人の選び方や人を見る目に問題があり、外見
だけで人を判断しない」

Cタイプは「話すのでは上手でもあまり良い聞き手ではなく、
相手の話しに耳を傾ける努力が必要」

Dタイプは「周りに目を向けて、注意を払って皆と合わせる
努力が必要」

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