宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「男の子の妖精を呼ぶ」

2009年03月06日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

昔の少女雑誌「マイバースデイ」の「妖精シリーズ」の中で、男の子の
妖精を呼ぶための、チーズのピラミッドの準備の仕方が紹介されて
いました。

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【男の子の妖精を呼び出そう】

チーズを(画像のように)ピラミッド型にカットして、てっぺんに(赤く塗った)
旗を立てて下さい。
そして、少し高い見晴らしの良さそうな所に飾ります。

すると、その旗を見つけて男の子の妖精達が集まって来ますから、
願い事のあるあなたは、それを紙に書いてお皿に載せておいてごらん
なさい。
きっと近いうちに助けに来てくれるはず。

これは夜のうちに飾って、朝には崩しましょう。
チーズは固くなってしまうので食べる事が出来ません。
だから、捨ててしまって構わないけれど、旗は大切にとっておいて、
あなたのイニシャルを入れてお守りにしましょう。

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この妖精シリーズの中では、心を綺麗に保っていなければ、妖精さんは
その人の側に来てくれないという事が常に強調されていました。

このシリーズの中の一つの本には、このように書かれていました。


………

さて、今までにもらった手紙の中で一番多かったのが、「どうしたら
妖精さんに会えるの?」という質問でした。

これに対して、「まず妖精さんの存在を信じること。そして心のキレイな
妖精さんと同じくらい澄んだ心の持ち主になること。」と答えています。

キレイな心……と言葉で言うのは簡単だけど、それを守るのは本当に
大変な事よね。
ピンチになったりすると、つい嘘ついちゃおうかな……って考える事ない?

でも、そこで負けちゃダメ!
私はこう思うのよ。
つい誘惑に負けそうになったり、ズルをしようという気持ちをグッと一回
我慢するたびに、妖精さんが一歩近くに来てくれるんだって……。

ネ、今夜辺り、妖精さんが枕元まで来てくれているかもしれませんよ。

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