( `m´) 「…日本の 精神的に未熟な 仙道もどきの人々は
術という形を追い求め
信仰を軽視しますが
母大陸の成熟した道士は
礼拝と宝誥を重んじるという違いが見られます。」
( `m´) 「…最も理想的なのは
朝5時~朝7時頃の 陽気が昇る時間帯と
午後5時~午後7時の 陰気が昇る時間帯に
宝誥を誦して礼拝する事とされますが
もちろん それ以外の時間帯でも非常によろしいです。」
( `m´) 「…西王母に 礼拝を捧げ このように宝誥を誦す事で
西王母と気線を結び 加持と功徳を受ける事ができます。」
「志心帰命礼(ししんきめいらい)
女仙之宗(じょせんしそう)
位配西方(いはいさいほう)
居崑崙之間(きょこんろんしかん)
総領仙籍(そうりょうせんせき)
管轄天上天下(かんかつてんじょうてんか)
三界十方(さんがいじっぽう)
女子得道登仙者(じょしとくどうとうせんじゃ)
制召万霊(せいしょうばんれい)
統括眞聖(とうかつしんせい)
監盟証信(かんめいしょうしん)
総諸天之羽儀(そうしょてんしうぎ)
監上聖之考校(かんじょうせいしこうこう)
救衆生之苦難(きゅうしゅじょうしくなん)
洒甘露于塵寰(さいかんろうじんかん)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈 (だいせいだいじ)
瑶池金母(ようちきんぼ)
王母娘娘(おうぼにゃんにゃん)
白玉亀台(はくぎょくきだい)
九霊太眞(きゅうれいたいしん)
金母元君天尊(きんぼげんくんてんそん)。」