4月16日、建設労働者の「賃金単価引き上げ」と「公契約条例制定」などを求める、県下の建築労働者の総決起集会が水前寺の公園で開かれました。400人以上が参加され、集会ののち、県庁までパレードし、県への請願行動が行われました。
17,000筆を超える請願署名に込められた建築労働者の方々の5つの願い。
主婦の会の女性、中には杖をついて参加をされていた高齢者の方もいらして、その切実さが伝わってきました。
県はもちろん、熊本市においても「公契約条例制定」をはじめ、要求実現に力を尽くしていきたいと思いました。
【5つの要求】
①公共工事・設計労務単価の引き上げを国に働きかけてください。
②県が発注する公共工事を地元業者へ優先的に発注してください。
③公共工事において、現場労働者を雇用する事業所が社会保険等の法令が順守できる単価で発注してください。
④公契約条例を制定し、現場労働者の賃金を改善してください。
⑤県は、Bランクの発注限度額1500万円を継続してください。
17,000筆を超える請願署名に込められた建築労働者の方々の5つの願い。
主婦の会の女性、中には杖をついて参加をされていた高齢者の方もいらして、その切実さが伝わってきました。
県はもちろん、熊本市においても「公契約条例制定」をはじめ、要求実現に力を尽くしていきたいと思いました。
【5つの要求】
①公共工事・設計労務単価の引き上げを国に働きかけてください。
②県が発注する公共工事を地元業者へ優先的に発注してください。
③公共工事において、現場労働者を雇用する事業所が社会保険等の法令が順守できる単価で発注してください。
④公契約条例を制定し、現場労働者の賃金を改善してください。
⑤県は、Bランクの発注限度額1500万円を継続してください。
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