とんでもない!「40億円」もの広場整備
5月24日に開かれた「桜町・花畑町の特別委員会」で、執行部は、これまで20億円と説明していた「花畑町の広場」整備が、突然40億円もかかると説明しました。3月議会で提案された新年度予算では、「ひろば整備」に①産業文化会館取り壊し費用約5億円、②隣地の買収費15億円で、合計20億円と説明していました。ところが、2か月しかたたないのに、富山市のグランドプラザを参考にするとして、大屋根までつけた総事業費40億円もの「ひろば」をつくると、説明は一変しました。こんな説明では、予算の提案にあたって詐欺にでもあった気分です。
そうでなくとも、広場整備には多くの議員から疑問が出されていましたが、40億円ともなると、ますます話は違います。可決された予算そのものが問題です。
15億円もかけて用地買収をし、まだ何十年も使える産業文化会館を5億円もかけて取り壊し、40億円もかけて、利用見通しもあいまいな広場整備をすすめるというムダ使いは許されません。
市民への説明責任を果たし、徹底的な論議を行うことが必要です。
5月24日に開かれた「桜町・花畑町の特別委員会」で、執行部は、これまで20億円と説明していた「花畑町の広場」整備が、突然40億円もかかると説明しました。3月議会で提案された新年度予算では、「ひろば整備」に①産業文化会館取り壊し費用約5億円、②隣地の買収費15億円で、合計20億円と説明していました。ところが、2か月しかたたないのに、富山市のグランドプラザを参考にするとして、大屋根までつけた総事業費40億円もの「ひろば」をつくると、説明は一変しました。こんな説明では、予算の提案にあたって詐欺にでもあった気分です。
そうでなくとも、広場整備には多くの議員から疑問が出されていましたが、40億円ともなると、ますます話は違います。可決された予算そのものが問題です。
15億円もかけて用地買収をし、まだ何十年も使える産業文化会館を5億円もかけて取り壊し、40億円もかけて、利用見通しもあいまいな広場整備をすすめるというムダ使いは許されません。
市民への説明責任を果たし、徹底的な論議を行うことが必要です。
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