6月5日、建築士・青木茂氏(首都大学特任教授)に来ていただき、産業文化会館の現況調査を行いました。
ヘルメットをかぶって、7階から地下1階までの調査を行いました。日本共産党市議団としては、産業文化会館が4年前に閉鎖されて以来2回目の調査です。
7階ホール入り口は開け放たれ、今からコンサートか、お芝居が始まるような雰囲気でした。
「このホールは、音響がいいですね」と青木氏。
3階事務室も、そこに人がいてせわしく事務が行われているように思われました。
青木氏は、「この建物は大変しっかりしている。ひび割れなども入らず、大変きれいだ。いい加減な建物ならば、あちこちにひびや亀裂が走るものだ」と言われました。「使う意思があれば、十分に使える。」とコメントされました。
私たちが、「産業文化会館を壊すのはもったいない」と言ってきたことの証明となりました。
自信を持って、産業文化会館を残し、使えるように頑張っていかなければと思います。
「産業文化会館の再開を求める署名」も、1万筆に近づいています。
みなさまも、もうひとまわり署名が広がるようにご協力ください。
ヘルメットをかぶって、7階から地下1階までの調査を行いました。日本共産党市議団としては、産業文化会館が4年前に閉鎖されて以来2回目の調査です。
7階ホール入り口は開け放たれ、今からコンサートか、お芝居が始まるような雰囲気でした。
「このホールは、音響がいいですね」と青木氏。
3階事務室も、そこに人がいてせわしく事務が行われているように思われました。
青木氏は、「この建物は大変しっかりしている。ひび割れなども入らず、大変きれいだ。いい加減な建物ならば、あちこちにひびや亀裂が走るものだ」と言われました。「使う意思があれば、十分に使える。」とコメントされました。
私たちが、「産業文化会館を壊すのはもったいない」と言ってきたことの証明となりました。
自信を持って、産業文化会館を残し、使えるように頑張っていかなければと思います。
「産業文化会館の再開を求める署名」も、1万筆に近づいています。
みなさまも、もうひとまわり署名が広がるようにご協力ください。
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