1月17日朝5時46分、阪神淡路大震災発生から22年目の朝、被害のひどかった長田区の町内会主催の追悼式に参加しました。
全国から来られた僧侶20名程の方々の読経の中、祭壇の作られた地蔵堂にお参りしました。
(山古志村の木で作られたお地蔵さん)
(会場周辺には、子どもたちがつくった灯篭)
町内会の方々は、早朝から豚汁・ぜんざいの提供をされていました。
近くの公園にも、メモリアルの火が灯されていました。
震災から22年の月日、被災者も齢を重ねられています。
「地域の中で、メモリアルの取り組みを続け、語り続けていくことが、地域の防災・減災・支援の力になっていく」と、町内会長さんがお話をされました。
震災に向き合う地域の姿を学ばせていただきました。
全国から来られた僧侶20名程の方々の読経の中、祭壇の作られた地蔵堂にお参りしました。
(山古志村の木で作られたお地蔵さん)
(会場周辺には、子どもたちがつくった灯篭)
町内会の方々は、早朝から豚汁・ぜんざいの提供をされていました。
近くの公園にも、メモリアルの火が灯されていました。
震災から22年の月日、被災者も齢を重ねられています。
「地域の中で、メモリアルの取り組みを続け、語り続けていくことが、地域の防災・減災・支援の力になっていく」と、町内会長さんがお話をされました。
震災に向き合う地域の姿を学ばせていただきました。
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